急性硬膜下血腫 男性に該当するQ&A

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経鼻管栄養から中心静脈栄養か胃瘻、何もしない選択

person 70代以上/男性 -

糖尿病、認知症の85才の父が3月に転倒し脳挫傷、外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫で入院。脳の損傷は重症、意識レベルは悪く安定しないので現在まで経鼻管栄養。嚥下リハビリも出来ず、もう口からは無理だと言われ、次の選択をするように言われました。ほとんど眠っているのか意識がない状態ですが、いい時は目を開けて手足も動かし、こちらの呼びかけに反応することもあり、言葉にはならず息だけで何か言っていることもあります。 元気な時の父はもう意識もなく口から食べられなくなったら胃ろうやチューブを付けて延命はして欲しくない、と言っていたので家族みんなで悩みながら末梢静脈点滴を希望しましたが、糖尿病がありインスリンが必要なので中心静脈栄養+インスリンか、何もしないと言う選択になると言われました。完全に意識がないわけでもなく何もしなければ高血糖や低血糖で苦しむだろうと言われました。 ミトンで両手を拘束されながら24時間高カロリーの栄養を入れられ 苦しい吸痰を毎日何度もされ生かされ続けることを父は望んでいないと思うのですが、高血糖や低血糖の苦しみとはどんなものなのか、父にとって苦痛が少ないのはどちらなのでしょうか。もう返事をしないといけないのですが、1週間悩み続けても結論が出ません。もし、先生方のご家族ならどうされますか?

8人の医師が回答

80代前半(男性)、慢性硬膜下血腫→穿頭血腫除去後の予後とリハビリ効果

person 70代以上/男性 -

●8月30日:座位から転倒 ●9月4日:右手脱力。救急外来にてCT撮影。急性硬膜下血腫と診断(MRIで脳梗塞等は無し)。経過観察となる ●9月4日〜7日:入院(次回診察は9月26日) ●9月20日:自宅にて意識状態悪化(強い傾眠傾向) ●9月22日:受診。CTの結果、血腫が液状化し増大しているとのこと。同日中に穿頭血腫除去術。意識状態は改善し、翌日から介助で食事も可能に ●10月1日:医師と面談。残りの血腫も順調に吸収されつつある。9/22時点でNa値が低く(120)、9月20日以降の意識障害は低Naだった可能性もあり。10/1時点でNa値はほぼ回復(134) ■現状 ・回復期リハへの転院手続中 ・意識状態:手術直前に比べれば良いですが、全体的にぼんやりした印象で、傾眠傾向が強い日もあり(声をかければ目を開ける) ・嚥下:食事は可能(ミキサー食)ですが、痰が多く1〜2時間毎に吸引 ・その他:座位保持は可能。リハビリで毎日歩いているようですが、手すりをつかんでヨロヨロと歩く感じ ■相談 1. 毎日面会できる近所の回復期リハは、数週間待機となる可能性あり。週1程度しか面会できない隣町の病棟のほうが早く転院できそうなのですが、面会頻度よりも早期転院を優先させたほうが認知面・身体面に良いのでしょうか。 2. 一番心配なのが意識状態と嚥下なのですが、今後のリハビリで改善する可能性はあるでしょうか(9月20日以前は認知症状はなく、現在とは別人のようでした。嚥下は、入院前からむせやすい傾向はありました)。 3. 入院後1週間で相当痩せたので確認したところ、病院食は1日1200kcalとのこと。ここ数日、毎日の面会時に許可を得てヨーグルトやプリン、スープ等の間食を取らせています。栄養状態の改善は、意識・嚥下・歩行の改善にも繋がると期待してよいでしょうか。

4人の医師が回答

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