急性硬膜外血腫 40代に該当するQ&A

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術後せん妄、退院後も妄想が続く

person 40代/女性 -

今年1月、78歳の父が頸椎硬膜外血腫で危篤状態になりました。急性期救急病院にて手術し、ICUに1ヶ月間入院しました。 その後、急性期病院からリハビリ病院に転院し、先日5ヶ月弱で退院しました。当初、寝たきりになるかもしれないと言われていたのが、時々杖に頼りながらも2キロ弱も歩行できるようになりました。 1月にご相談した際は親身に教えてくださいまして、ありがとうございました。 今回ご相談したいのは、父の術後せん妄についてです。 緊急病院にいる間にせん妄が出ていたことは、病院から聞いておりました。私たち家族が父から聞いていたのは下記の内容です。 ■病院がお金儲けのため父を監禁している。 ■行政指導を避けるため、父を、病室からガレージのようなところに連れて行った。何回かそこで夜を過ごさせられた。 ■病院のオーナー一族が病室近くで酒盛りをしてうるさい。 ■同じ系列の病院だと手が回っているので、リハビリ病院は同じ系列では困る。 当時、父は、この妄想を信じ、家族だけでなく、友人の弁護士にまで電話で助けを求めていました。 リハビリ病院に転院した後は、コロナの関係で入院中はほぼ面会ができなかったものの、病院への不満の訴えは一切なく、新しいせん妄も出ませんでした。 しかし、退院後、父が「急性期病院でお金儲けのために監禁されていた」その他、上記の妄想を、今も信じていることに気づきました。これ以外は父の様子に変わりはありません。 下記ご質問させてください。 1、過去のせん妄における妄想は、父にとっては、今後も真実の記憶であり続けるのでしょうか? 2、高齢者の精神病や認知症ではないかと心配になりましたが、上記の状況ではその懸念はありますか? 3、父が妄想を話しているとき、家族はその誤解を正すべきなのでしょうか。それとも触れないほうが良いのでしょうか。

2人の医師が回答

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