急性硬膜外血腫 60代に該当するQ&A

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急性硬膜下血腫手術後の認知症

person 60代/女性 -

69歳母ですが、自宅庭にて50センチ程の高さから転落、コンクリートに右後頭部を強打し、嘔吐、意識障害で脳神経外科に救急搬送され、急性硬膜下血腫と診断され、緊急で開頭手術致しました。 外減圧処置?で、現在頭蓋骨の一部を外した状態で、手術から12日が経ったところです。 手術自体は成功し、主治医からも特に身体麻痺や言語障害が残る損傷はないので、日常生活に戻れるでしょうと言われております。 確かに運動、言語機能には問題なさそうなのですが、麻酔から覚めて一週間たった現在、認知症のような症状が出ております。 自分、家族の認識はありますが、名前を取り違えたり、手術の傷口を触ろうとするので手を拘束されているのですが、それが気に入らず、取るよう執拗に要求します。言って聞かせてもわからず、まるで幼児のようになってしまっております。 麻酔から覚めた当初は、主治医の先生も「薬の影響で、抑制がとれた状態です」と言われていましたが、その後「高齢なので、手術、入院で認知症になる方もいます。元々ありましたか?」ときかれました。 事故前はまったくそんなことはなく、同年代の方より活力に溢れた元気な母だったのですが、これは一過性のものではないのでしょうか? 完全に元の状態に戻るのは難しいのでしょうか?

15人の医師が回答

60代後半女性 1年4か月前にり患した急性硬膜下血腫の後遺症について

person 60代/女性 - 解決済み

1年4か月前に、急激な衝撃を受けた事実は一切無かったものの、外出中に頭を締め付けられるような頭痛と吐き気を覚え、家族の付き添いでかかりつけの医院を訪れました。 医師に診察を受けている途中で意識がなくなり医師の指示で脳神経外科病院に救急搬送されました。 急性硬膜下血腫と診断され開頭手術が行われ、そのあと再出血があり再び開頭手術がされました。 その時は硬膜外血種が見られたとのことです。 執刀医からの家族への説明では、かなり後遺症が残り車椅子生活なる可能性があるという話だったそうですが幸い皆が想像した以上に回復が早く、開頭手術から1か月後に頭蓋骨を戻す手術を受けそれから2週間後にリハビリ病院に転院するころには歩行も自力でゆっくりなら出来るまでになりました。 リハビリ病院には1か月半入院し退院時は家でできる運動を教えていただきました。 それから1年1か月余り経ち、日常生活で不都合な点は右側の脚の動きが悪いことです。 幸い他の後遺症は自覚が無いのはありがたいです。 強いて言うなら右手も少し動きが悪い感じですが脚ほどには感じません。 右脚の動きが悪いのは足の上がり方が左に比べて悪いのです。そのため歩いていると意識して右脚を上げようとしないとすり足になったり、つんのめりそうになったりします。 そこで質問は現段階になってもう一度理学療法士さんのもとで定期的にリハビリを行った方が良いかといううことです。 現在2,3日に一度程度往復2キロのスーパーまで買い物に行くことと脚の筋肉を鍛えるという健康器をりようしているくらいでウォーキングを日常的にしていないのは反省点です。 このままでは加齢に伴いさらに脚が動きにくくならないかが不安で、もう一度指導していただいてリハビリをした方が良いのかをお聞きしたいです。 よろしくおねがいします。

5人の医師が回答

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