急性胆管炎 60代に該当するQ&A

検索結果:11 件

肝臓の数値が高い(胆嚢炎以外の病気はありうるか)

person 60代/男性 -

先日も急性胆嚢炎について相談させていただきました。 65歳の父が急性胆嚢炎にて入院しております。 現在は、抗生剤と薬の服用となっております。 入院前に比べて明らかに数値が悪くなっているので、心配なためご相談させていただきました。 特に気になる数値のものを記載させていただきます。 下記は、 入院初日の数値→入院3日目の数値として記載いたします。 AST(GOT)82→171 ALT(GPT)94→194 LDH 243→276 ALP 1079→1362 r-GTP 386→448 C反応性蛋白(CRP)14.32→5.41 (CRPのみ下がっていたのですが、これは良い方向と考えて良いのでしょうか?) 血清グルコース115→142 基準値よりもまだ高くとても心配です。 特に肝臓周辺の数値が高いのですが、こちらは抗生剤等で一時的に高いのか気になっております。 肝臓辺りにも何か悪いところや胆管炎なのでは、、?と勝手に悪い方向へ想像してしまい気が滅入っております。 本来であれば数値は下がるものと期待していたのですが、逆に高くなっており不安で仕方ありません。 本人としては入院当日は、絶食だったのですが次の日より軽めの食事を食べているようです。 また入院前〜入院直後は激痛だったものが抗生剤、薬の投与により身体は落ち着いているとのことです。また食欲もある状況です。 コロナのせいで一切面会もできず不安でたまりません。 どなたかこの数値から現在の症状についての見解を教えて頂けますと幸いです。 何卒、宜しくお願いします。

2人の医師が回答

膵管狭窄による膵臓癌の診断と治療のための膵臓切除手術の是非

person 60代/女性 -

68歳主婦。今年1月に腹痛と食欲不振、いつもとは違う発熱、脇腹の痛みを伴っていたため、近所の医院で診断、血液検査の複数項目で異常値がありましたが、3、4日で治まり、その後の血液検査は通常値に戻りました。その後、月一で通院している胃腸科クリニックで症状を相談したところ、MRI検査を勧められ、3月に実施。画像診断で膵管尾部に狭窄が認められたので、専門病院で更に検査することになりました。5月の検査入院(EUS)の結果、膵管に腫瘍は認められませんでしたが、上皮内細胞のがん化の可能性は否定できないとのことで、今後3か月毎の定期的検査を続けていくか、或いは手術しうる年齢なので、検査(ERCP)で切除箇所を確定した後(急性膵炎のリスクは多少あるが)、診断と治療を同時に行う切除手術(腹腔鏡下による手術)の2案を提示いただきました。これまでの手術事例では3~4割にがんが認められた由。すい臓がんは恐ろしい病気なのでステージ0の今のうちに切除手術をして、生涯不安を抱え続けるのではなく、すっきりとしたいと考えますが、一方でがんがない場合でも膵臓を切除後の術後合併症への不安もあり(糖尿病のリスクは少ないそうですが)、二者選択に苦慮しています。どちらにすべきかはっきりとはお応えいただけないので、自己判断とは考えますが、何らかの指針をいただければ幸いです。尚、発熱時の血液検査の結果を診てもらったところ、アルブミンが上昇していましたが、それ程高くはなかったので膵炎ではなく、胆管炎のようであり、膵管狭窄とはおそらく関係はないだろうとコメントでした。また、これまで膵臓病にかかわるような生活習慣や症状はありません。専門病院で6月、手術の是非を決めかねている間に、再度MRI検査をしましたが、狭窄の状態に変化なく、また血液検査ではリパーゼの値が若干基準値を上回っていました。

2人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

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