急性膵炎に該当するQ&A

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膵臓ガンの遠隔転移への治療について

person 60代/男性 - 解決済み

5年前発症の急性膵炎からの膵嚢胞が大きくなったので1年前に膵体尾部切除により腫瘍を切除したところ、膵臓ガンだったことがわかりステージ2Bとのことでした。その後、経過観察をしてきましたが、この8月に肺と胸骨への転移が見つかりました。主治医からは、これからは抗ガン剤治療しかないとのことで、9月よりアブラキサンとゲムシタビンの投与を始めています。また、このまま抗ガン剤を続けても、膵臓ガンの抗ガン剤は種類が少なく、やがて全てが効かなくなり平均余命で1年位だろうと宣告されています。でも私としては、標準治療の枠を超えてでもダメモトで少しでも長く生きたいと考えています。ネットを見ると様々な自由診療での治療広告が氾濫していて、何を選んだらいいのかわかりません。でも、なんとなくわかったのは、私の症例では免疫療法での成果はないということです。そこで、ガン抑制遺伝子(p53、p16等)による治療を補完療法にしようと考えています。先生の皆さまにおかれましては標準治療外の分野で、お答えいただけることも限られてくると思いますが、是非アドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

度重なる、腹痛と吐き気

person 30代/男性 -

168cm78kg男性です。 4月に、お酒とお寿司を食べたのち、腹痛と嘔吐があり、横になっていました。腹痛は我慢できる程度でしたが気持ち悪さがありました。 翌日にはかなり良くなりました。病院に行くとアニサキスだろうということで、アレルギー薬を処方されました。その日にはずいぶんよくなりました。 8月に、友人とお酒とお寿司を食べたのち、吐き気と腹部の気持ち悪さがあり、そのまま横になって休んでいました。 9月に、友人とお酒と食事をしたのち、吐き気と腹部の気持ち悪さがあり、そのまま横になって休みました。翌日にはよくなっていました。 その他でも、腹部膨満感がある日や、身体がだるい日などもあります。体調の良い日もあります。 4月の受診時には、通常の血液検査に加えて血清アミラーゼも調べて正常値(68)でした。他の肝臓などの数値も正常でした。 先週にも受診し、状況をお伝えして、胃の薬を処方していただきました。 いろいろとインターネットで調べていたら、急性膵炎や膵臓の炎症が一番、可能性が高いのではと思うのですが、どのように考えますか? 飲酒量は多く、休肝日はありません。ハイボール3杯にワインを半分ぐらい飲みます。

3人の医師が回答

膵嚢胞(IMPN疑い)の検査検査について

person 50代/男性 - 解決済み

4年ほど前に嚢胞を指摘され経過観察中です。 当初は年に一度のペースでしたが、1年半くらい前に急性膵炎になり10日間ほど入院してからは、3か月に一度のペースで検査を受けています。 さて、これまでは、造影CTとEUSを交互にやっていましたが、先日、初めてMRI(MRCP)を撮りました。 その際の検査結果について質問させてください。 (所見) ・膵尾部に35mm大の嚢胞を認めます。サイズに著変ありません。 ・内部には隔壁の様な構造もあります。 ・主管との連続性があるように見えますが、明確ではありません。 ・嚢胞はT2WIでは隔壁様領域以外に低信号はなく嚢胞内外に明らかな充実成分は認めません。 ・MRCPで明瞭な高信号を示します。 ・IPMNかSCN(pure macrocystic type)が鑑別に挙がります。 ・膵尾部の主膵管には若干の拡張が見られ、嚢胞に圧排されている部分より下流にも拡張を来していますが、明らかな閉塞機転などはありません。 (質問) 1. 隔壁の様な構造があるとのことですが、これは良くないことなのでしょうか? 2.主管との連絡は無いほうが良いのでしょうか? 3.低信号、高信号といった記述がありますが、これは高信号のほうが良いのでしょうか? 4. 「閉塞機転などはありません。」とあるのですが、これはどういう意味でしょうか?

3人の医師が回答

経鼻経管栄養中の微熱再発について

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母親ですが、脳出血で救急病院に搬送され、3週間後に療養型病院に転院してさらに3週間が経過しました。 救急病院入院直後から経鼻経管チューブを装着され経管栄養を続けていますが、誤嚥性肺炎の兆候があり、この間36度後半から38度台の微熱が継続していましたが、その後喀痰吸引回数も減り、肺炎も収まってきました。 転院後に血液検査の結果、急性膵炎の疑いが出たため、1週間ほど経鼻経管栄養を止めて点滴に切り替え、様子をみる措置が行われました。その間は発熱など症状は落ち着いていました。 その後、経管栄養を再開しましたが、再び熱が38度台まで上がり、喀痰吸引回数も増えてきた様子で、大変心配しています。 ちなみに経鼻経管チューブは救急搬送時から1度も交換していません。病院の主治医に交換をお願いしましたが不要と拒否されました。 最新のX線画像でも肺炎は収まっていますし、血液検査結果もCRPがやや高い(2.4くらい)だけで他は正常値か低い数値で、原因となる項目が見当たりません。 以上の経過において発熱の原因として何が考えられ、医学的にどういう処置が適切なのでしょうか。たとえば経管栄養チューブの細菌汚染が原因の場合も考えられるのでしょうか。

4人の医師が回答

慢性膵炎への移行、検査に関して

person 30代/男性 -

お世話になっております。 現在37歳です。 アルコールの多飲習慣、刺激物の嗜好性があります。 今思えば、30歳の頃にこれまでに経験のない腹部の激痛に見舞われ、急性膵炎を発症していたように思います。 昼過ぎに発症し夕方まで動けず、夜痛みが緩やかになってきたタイミングで救急で総合内科を受診、膵炎との診断には至らずそのまま日帰り帰宅になりました。 その後数年経過しましたが、30歳時のような動けなくなるほどの激痛には見舞われていないものの、しばしば繰り返す上部腹部痛と左側背部痛、また伴う下痢を発症することから、エコーや上部内視鏡、腹部超音波、単純CTなどで膵臓疾患を疑う検査を受けました。 結果は血液検査含めいずれも異常なしです。 血液検査に関しては慢性膵炎では有効に作用しないとも耳にしております。 症状を訴えても主治医がまともにとりあってくれないことから、セカンドオピニオンを現在検討しています。 しかし、次にかかる医者でも上記した一連の流れを繰り返されるのではないかと懸念しています。 色々調べ、超音波内視鏡検査が確定診断に最も近そうと思いましたが、いかがでしょうか。 また、検査まで時間がかかるのではとも懸念しており、その間膵炎に有効な市販薬があれば教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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