急性骨髄性白血病寛解に該当するQ&A

検索結果:206 件

現在寛解導入治療中なのですが、(急性骨髄性白血病)

person 60代/男性 -

お世話になります。 62歳になる知人が「急性骨髄性白血病」と診断され、現在抗ガン剤による寛解導入治療中です。 一週間の予定で抗ガン剤の投与を受け、終了後3日で3万ほどあった白血球数が現在600になっています。 白血病のタイプは不明ですが、レチノイン酸は適応外でしたので、M3ではありません。 白血球の減少に伴い、無菌室に入っています。 今までに「血小板」、「赤血球」の成分輸血と、熱が高いために「ヒト免疫グロブリン」の投与を受けました。 お訊ねしたいことは、 1、寛解導入治療では白血球はどの位まで下がるのが望ましいのか。 2、医師は「今後白血球を増加させる薬を投与する」と言っているそうですが、他の質問では 「寛解導入治療では、白血病細胞をも増加させるので使えない」とのご返事を拝見しました。 このまま白血球を増加させる薬を使って頂いても良いのでしょうか。 3、抗ガン剤の働きですが、白血病細胞、正常細胞の区別無く、一律に減少させるものなの でしょうか。 「抗ガン剤が効かないタイプがある」とのことですが、今回は白血球数が下がっているので、 “効いている”と考えても良いのでしょうか。 以上の点をお教えいただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

29歳の娘、非寛解後の「骨髄異形成に関連する変化を有した急性骨髄性白血病」の治療について

person 20代/女性 -

8月6日、呼吸困難の症状から救急搬送され、検査の結果、肺炎と急性白血病の疑いがあるとの診断でした。まずは、ICUで肺炎の治療を行い、症状が治まった後の㋇18日にインフォームドコンセントを受け、急性骨髄性白血病(FAB分類ではという問いに対し、MO,MIではないかとの回答を得る)の病名の下、イダルビシン+シタラビンの抗がん剤投与で寛解目指し化学療法を行ってきました。 9月30日、白血病細胞5%未満まで低下、血小板は正常化、輸血依存も改善しているが、末梢血中には9%の白血病細胞が残存、好中球も低いため完全寛解には至らずとの判定を得、かつ骨髄には赤芽球系細胞に異形成が著明に診られるとのことで、WHO分類の「骨髄異形成に関連する変化を有したAML」の範疇にあると説明を受けました。 さらには、今後完治のためには同種造血幹細胞が必要な可能性もあるので、移植施設へのセカンドオピニオンをお勧めします、と言われてます。 そこで、質問ですが、移植施設のない病院でこのまま寛解目指して治療すべきか、悩んでおり、移植が前提にあるのであれば、次の化学療法が始まる前にしかるべき実績のある病院にセカンドオピニオンを得、転院したほうがいいのではという考えがあります。正直いうと、今の病院に対し少々不信感を持っています。次回予定される治療はベネトクラクス(内服)+アザシチジン(皮下注射)きまっているようですが、それが最善の方法か判断しかねます。ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)