悪性腫瘍に該当するQ&A

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内膜症性境界悪性腫瘍について

person 40代/女性 -

卵巣腫瘍が認められたため、先日腹腔鏡手術で右卵巣を摘出しました。病理検査で内膜症性境界悪性腫瘍であると判明し、お医者様より再手術を勧められています。 子宮・両卵巣・大網を切除することが境界悪性腫瘍の標準的な治療であるということはわかったのですが、そもそも「境界悪性」という概念にぴんとこないため、手術を決断できずにいます。 再手術は再発防止の意味合いが強いものと思いますが、 - 再発した場合に出る可能性のある症状としてはどのようなものがあるでしょうか? - 再発した場合、命にかかわってくることがありますか? - 境界悪性の場合、再発や転移の可能性は低いという理解は合っているでしょうか? 私にとっては、「病気であるかどうか」よりも「それによって生活の質がどう変わるか」の方が大事です。つまり、医学的に病気と判断されるのだとしても、生活の質に大きく影響しないあるいは影響する可能性が極めて低いなら、手術によるデメリット(早めに更年期を迎えることなど)がメリットを上回るように感じてしまいます。 手術が標準治療になっているのにはそれなりの理由があるのだとは思いますが、患者である私にとって、「ガイドラインでそうなっている」というのは手術を決断する理由として不十分だと感じているため、上記の質問をさせていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

57歳の夫に膵臓付近に悪性腫瘍があって膵臓その他の臓器を取る手術を勧められています。

person 60代/男性 -

57歳の夫です。黄疸が出て胆管が詰まっていることがわかり入院して緊急に管を二本通して黄疸は収まりました。膵臓に腫瘍が出来ているのではということでした。その後詳しく検査して膵臓付近だそうですが膵臓とははっきりわからないそうです。 その付近に1センチ2ミリの癌があるということでした。体は丈夫なので手術すると医師から言われましたが、胃の一部、十二指腸を全部、膵臓を半分をとると説明があり、小さな腫瘍なのにそんなにもたくさんの臓器をとらなくてはならないのだろうかとお尋ねしましたが、リンパ節にも転移してるといけないのでそのようになると説明されました。しかし手術が、成功しても、体が衰弱してしまうのではと日に日に心配が募ります。 手術がまじかに迫ってきて、どうしてもっと納得いくまで、聞かなかったのだろうかと思っていた矢先、重粒子線がん治療を改めてネットで、読ませていただいて、全国で治療が行われていることを知ってぜひ伺ってでも詳しくお尋ねしたいと思いました。臓器を切らなくて癌が小さくなるのであれがこんなに幸せなことはないと思いました。夫には相応しい治療でしょうか。ご回答宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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