過去の質問の続編……症状が改善しつつも続いているため、改めて相談できましたらと思います。
3月から腹痛・下痢・食欲不振等の症状があり、4月下旬に受けた大腸内視鏡検査では腸が相応に荒れており、内視鏡医から『クローン病』の疑いを持たれました(生検では大腸菌o-18も検出されるが典型的な肉芽腫は検出されなかった)。
内視鏡医の紹介状を持って、GW明けに炎症性腸疾患の専門医にかかったところ、『100パーセント否定できるわけではないが、99パーセントクローン病ではなく、現時点では【原因不明の腸炎】としか言いようがない』とのことでした。
原因不明の腸炎というのはさほど珍しいものでは無いらしい……ということで、とりあえずで処方された抗生物質(クラビット)を【3週間】飲んだところ、下痢と食欲不振については改善されたため、服薬を中止することになりました(3月から飲んでいる整腸剤は現在も継続している)。
ただし、その時点で受けた血液検査はCRP値が1.3あり、腹痛はその時から現在も残り続けています。
また、服薬治療の効果は大腸内視鏡検査をしないとわからないということで、最短の日程(7月下旬)に受けることになっているのですが、このままでは医師が期待するような(快復した)綺麗な腸壁は見られないような気がします。
専門医とは週に1度しかお会いできるチャンスは無く、かつ完全予約制なので、『腹痛が辛くなったらいつでもおいで』とは言われていても、気軽に受診できるものではないです。また、腹痛も排便前後に辛いものではなく、常に痛い、かつ痛みは弱いです。
腸炎の痛みや炎症は3週間薬を飲んだ程度では完全に消えるものではないから心配不要ということで、(更に状態が悪化しない限りは)自然消失を期待できるものとしてこのまま大腸内視鏡検査の日まで放っておいて良いものなのでしょうか。