抗がん剤治療 10歳未満 男性に該当するQ&A

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分子標的薬そして殺細胞性が効かなくなった。次は?

person 70代以上/男性 -

75歳男性、肺腺癌ステージ4です。転移は縦郭リンパ節と胸膜播種。治療120週を経ていますが、この間の治療履歴は、タルセバ(82週間)⇒タグリッソ(26週間)⇒殺細胞性抗癌剤(カルボプラチン+アリムタ+アバスチン)(12週間、現在に至る)。治療効果は、第51週目のPET画像で原発巣集積が確認できなくなり第86週目でも同様。縦郭リンパ節についても第51週目で二カ所を除く集積が確認できなくなり、その二か所も小さくなっていました。そして第86週目でも、その二か所は更に縮小していました。しかし、胸水は目立った改善はなく僅かな増減を繰り返すのみでした。CEA値は治療開始時の36.2が第16週目週で5.0に減少し、その後は制限値内での増減。。SLXも治療開始時の66.4が第12週目で12.7に減少し、その後は基本的に制限値内を増減(制限値を超えることも都合4度はあった)。さて現在の抗癌剤(前記の三剤併用)がどうも効いていない可能性が強くなってきました。胸水が増加を示し始めたのです。また安定していたマーカー値も上昇傾向で、CEAは2台で推移していたものが先般10月9日の時点で4.4に上昇、SLXも長期の制限値未満から39.4へ上昇となりました。CT画像では原発巣や縦郭リンパ節の変化や その他臓器への転移は認められていません(PETは未実施)。そこで、質問です。現在の抗癌剤の後に考えられる抗癌剤としてはどのようなものがありえましょうか。 (1)他の殺細胞性抗癌剤 (2)既に使用済みの分子標的薬タルセバへの再使用)、あるいは未使用のイレッサかジオトリフへの使用 (3)オプジーボ こんなところなのでしょうか。

1人の医師が回答

限局期DLBCLの治療・副作用について

person 60代/男性 - 解決済み

65歳の父が上行結腸原発DLBCLステージ1〜2と診断され、小腸型腸重積を起こし緊急手術→腸重積の解除とリンパ節郭清を行わず腫瘍部分を含め10センチほど上行結腸を切除しました。 切除前の腫瘍の大きさは腸管内4センチ程度、その裏側に2センチ程度の腫瘍があったようです。 PETCTであともう1箇所、1センチ未満程度の腫瘍が骨盤内(切除した上行結腸とは逆側)にあるとのことです。 切除前は可溶性il-2レセプター700でしたが、切除後380にまで落ち着きました。LD IFCC値は術前・術後ともに150程度です。 術後良好で正常なお通じも毎日あり、1ヶ月後にPola-R-CHPの治療を開始しました。6クールの予定です。 1日目にリツキサン、2日目にポライビー含む他の抗がん剤点滴、プレドニンの服用が始まりましたが、副作用が全く出ておらず、強いて言えば夜寝れない程度で、お通じもあり食欲もあり体調もばっちりとのことです。 もちろん今後好中球の減少や白血球の減少など出てくるとは思いますが体調に現れるような副作用が出ていません。 3つお伺いしたいことがあります。 1.副作用がない・軽い=抗がん剤が効いていないということはないのでしょうか? 本人も吐き気など覚悟していたようですが何も変わりなく不安になっています。 2.治療前に可溶性il-2レセプターも正常値、血液検査の結果も良好でしたが、今後抗がん剤の効果は血液検査やCTなどでみていくと思うのですが、元々正常値の場合どう評価していくのか疑問です。 3.お医者さまに骨髄検査はしないと言われました。PET CTで腸に限局している、骨髄にはいっていないのではなあかなどとわかっている場合は骨髄浸潤しているかなどの検査は省いても問題ないのでしょうか。 どうかご教授いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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