抗リン脂質抗体症候群 妊婦に該当するQ&A

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抗リン脂質抗体陽性の妊婦に対する治療

person 30代/女性 -

抗リン脂質抗体の陽性反応が出ました。 4月の1回目の体外受精で妊娠し、胎嚢確認まで行っております。 現在6週で、来週心拍確認の予定です。 初めての妊娠です。 今回ご相談したいのは、抗リン脂質抗体陽性に対する治療についてです。 3月に行った血液検査で血小板数が少ないと不妊治療の先生から指摘を受け、後日抗リン脂質抗体等の検査をしていただきました。 血小板数 8.7 10^4/μL 正常値13~37 抗リン脂質抗体(APL)パネル 抗CL IgG 21.7 抗CL IgM 26.6 抗β2GPI IgG 51.6 抗β2GPI IgM 28.4 ↑基準値はいずれも20です。 胎嚢確認時に再度抗リン脂質抗体検査のため採血をしており、現在結果待ちです。 その際バイアスピリンを処方してもらい現在服用中です。 ヘパリン注射の話は出ていませんが、1回目の検査では全ての抗体で陽性であること、抗β2GPI IgGは特に臨床症状(流産)が出やすいとネットに書いてあったためヘパリン(自費)も処方してもらった方が良いのではないかと考えております。 検査後すぐに妊娠したため12週間後の再陽性が満たせていないことや流産歴がないために抗リン脂質抗体症候群とは確定できず、治療の方針も難しいとは理解しているのですが、妊娠した以上流産のリスクがあるのであれば予防したいです。 先生方はこの結果をご覧になりどのような治療が良いと思われますでしょうか?現在のバイアスピリンのみでも十分ですか? ご返信いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

妊婦、抗リン脂質抗体症候群について。

person 40代/女性 -

いつもお世話になります。 習慣性流産で抗リン脂質抗体症候群に該当する、抗カルジオリピン抗体が陽性です。 信頼のおける有名な不育症専門医のもと、「オルガラン」「バファリン」を使用し副作用もなく、妊娠6ヶ月まで無事にこれております。 不育症専門医の総合的な判断(胎児発育、子宮血流)で「オルガラン」の使用を20週まででよいとの診断が出て、他院産科医に伝えたところ、標準治療の「ヘパリン」「アスピリン」に切り替え「ヘパリン」は出産直前までやるべきとの見解でした。 その旨、不育症専門医にお伝えしたところ、「ヘパリン」を使うデメリット、胎盤剥離がおきやすいなどがあるため、それなら「オルガラン」を32週までとなりました。 産科医はやはり標準治療で「ヘパリン」「アスピリン」となってる以上、「オルガラン」でいきましょうとは言えないと申されており、見解が割れております。 経済的な面だけでいうと「ヘパリン」が助かりますが、どちらの先生も真剣に考えて下さり、正しいことを仰せだと思いますので、私自身どうしていいのかとても悩んでおります。 このような場合、どうするべきか先生方のご意見を聞かせて頂けますでしょうか。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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