末期がん 男性に該当するQ&A

検索結果:1,076 件

末期癌のセカンドオピニオンについて

person 70代以上/男性 -

74歳男性、食道癌(ステージ4)・下咽頭癌(ステージ2)が見つかり、1ヶ月半前に食道癌全摘手術を受けました。術後、下咽頭癌の放射線治療を行い根治を目指すつもりでしたが、放射線治療のためのCTにて食道癌が転移したと見られる胸椎溶骨の所見が見つかりました。 術後、1週間ほどのせん妄、縫合不全も長く続き体力が低下していますが、治療方針が見直され、退院して日常生活に戻り、抗がん剤治療に耐えうるか様子を見ることになりました。 予後が悪く厳しい状態であることは理解しております。大学病院にかかっており治療方針に異論はありませんが、チーム医療のためか家族が話を聞く窓口がなく丁寧な説明がありません。選択肢がなく連休で日にちがない中、手術日が決められていたため、目まぐるしくここまできてしまいました。そのため、ガン専門病院でのセカンドオピニオンを考えていますが、薬剤なども決まっていないこの時点でのセカンドオピニオンは意味をなさないでしょうか。セカンドオピニオンでデータを元に一緒に経緯を確認し話を伺いたい。納得して最後の治療を受けたいという気持ちです。

4人の医師が回答

末期癌 父の最期 膵臓癌

person 60代/男性 -

2020.7 膵臓癌発覚 2020.8膵臓全摘手術 その後TS1服用 2021.12リンパ節転移 抗がん剤チェンジを3回繰り返し、特に大きな副作用もなく過ごす。 2023.5多発性肝転移、黄疸が強く治療中止、そして在宅医療。 自宅に戻ってからは少し食欲も少し戻り、 黄疸で痒くて中々寝付けなかったりとかはありましたが痛みも幸いコントロール出来ており、穏やかに過ごしていたかと思います。 しかし、退院して5日後トイレに行っても尿が出ない。と言う。 そして亡くなる当日の朝自分でトイレに行く。昼くらいから意識が低下してきてる、と母から連絡があり、急いで実家へ帰りました。 父に会ってビックリ、数日前までラーメンを食べて一緒に買い物へ行き、朝まで自分でトイレにも行き話せていた父が、瞳孔が開き息が荒く苦しそうで、話せなくなっていました。 肝不全になる。とは聞いていましたがこんなに急に。 苦しそうなのでと眠れるように坐薬を入れてもらいましたが効かず、在宅の先生が来て、点滴で苦しみを取るとお薬を入れてもらいました。 意識は戻らなくなるかもしれないこと、もう話せなくなるかもしれないことを伝えられ、私たち家族で話し、父を苦しみから解放されるなら、とお願いしました。 まだ最期ではないですからね、と言われたのですがその点滴を入れてほんの数分で、父は眠るように逝ってしまいました。 悲しみや辛さでよく分からないままだったのですが、たぶんその最期の点滴はモルヒネだったと思うのですが、意識は戻らないかもしれないがまだ最期じゃない。と言われたのに、数分で逝ってしまいました。 最期苦しまず、痛みに侵されることもなく、母、子供たち、そして孫に見守られながら安らかに逝ったのでそのことに後悔はありません。 ただ素朴な疑問で、父は結局最期亡くなったのだと思いますか?

4人の医師が回答

末期の胆管がんと脳梗塞について

person 40代/男性 -

 70代前半の父親が昨年4月に胆管がんステージ4で余命数か月と指摘され、1年間抗がん剤治療を続けてきました。最近では痛み止めがだんだん効かなくなり、痛みに苦しむ状況が増えています。今年、4月の中旬に血小板が少ないと言われ輸血をしました。その数日後本人の自覚でうまく言葉が出てこなくなり病院に行ったところ、一過性脳虚血性発作の疑いがあり、今後脳梗塞になる恐れがあると診断されました。脳梗塞になったら、手足がマヒし、意識が戻らないこともありえると言われショックを受けています。  一過性脳虚血性発作と診断された時にした血液検査では、白血球、赤血球、血小板の数が少なくなり、貧血になっていると指摘されました。また、Dダイマーの数値があがっていて、血の塊ができやすいとも言われました。そして、がんの末期は血が固まりやすいと言われました。今後は、血液をサラサラにする薬の投薬治療を行い、水分をよく補給するようにと指示されました。 質問なのですが今後、脳梗塞になる可能性はどれくらいあるのか、有効な治療・生活での防衛対策があれば併せてお聞きしたいです。また、痛みが増していること、一過性脳虚血性発作の疑いがあることからいよいよ、最後の時が近づいてきたということになるのでしょうか?  なお、国立循環器病センターのホームページによると一過性脳虚血性発作(TIA)は脳卒中の前触れ発作ともいわれ早期に完成型脳梗塞を発症するリスクが高く(TIA発症後90日以内に15~20%、うち半数が2日以内とありました)

3人の医師が回答

膵臓癌末期の緩和医療について

person 70代以上/男性 -

膵臓癌の末期で、このまま何もしなければ余命半年との宣告を受けて、すでに半年程経過しました。この間、抗がん剤の治療を限界まで受けました。症状は、便秘などがありましたが、その他はほとんどなく、食事もおいしく食べておりました。ところが、抗がん剤治療をやめて一か月程経った頃、突然の吐き気に襲われ、何も食べられなくなり、緩和治療のある病院に入院しました。ここでの検査では、胃に入った食べ物は腸の方に流れているので、特に処置はせず、重湯から始めて、様子を見ながらお粥へという処置がなされました。重湯を一週間やって、お粥にしたとたん、また激しい吐き気に襲われ、振り出しに戻り、更に一週間、重湯を続け、昨日お粥になる寸前、食べないうちにまた激しい吐き気に襲われ、また振り出しに戻ってしまいました。医師は、また重湯から始める処置を繰り返すと言っていますが、同じことをまた繰り返すことになるのではと思ってしまいます。この間に、CTなどの検査はなかったのですが、ただ、胃から流れているということだけでこの処置を続けてよいものでしょうか。緩和医療なので、消化器系の治療はしないのでしょうか。この病院の方針なのでしょうか。この先、転院なども考えるべきでしょいか。

4人の医師が回答

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