※何度かご相談させて頂いてる件です。
昨年6月末に、子宮体がんで子宮全摘、卵巣卵管摘出手術を受け8月中旬から12月まで抗癌剤治療を受けました。最終回の12月は手足の痺れなどの末梢神経障害から実施を中止しました。それそれ以降、年末年始にかけてぎっくり腰になってしまい、本来なら2~3日で良くなると思っていたのが2ヶ月ぐらい完治にかかりました。ところがその頃から歩くと両方の太腿がだるくなり、数10歩歩いたところで座って少し休まないと歩けない、台所で洗い物をするため立位を維持することができない。そんな状況が今も現在続いています。抗がん剤投与による副作用の脱毛は地毛が復活しつつあり、残っている副作用は両足裏の痺れと左手先の僅かな痺れだけです。今は杖を携行し車の乗車の時に足を上げにくい状態で歩くのも一度に長い距離を歩けません。2階から1階へ降りてゴミを出してまた2階の自室へ戻る際、2階へあがる階段の踊り場辺りで足がだるくなり、歩けなくなるような状態です。抗がん剤投与が終わり、もう半年以上が経過していますがこの状態は改善されるのでしょうか婦人科の主治医の提案で整形外科も受診しました。何かしら神経を圧迫しているものはないかレントゲンもMRI検査もしましたが特に異常がありませんでした。ほかに考えられる要因はあるのでしょうか?
念の為、昨年、術前検査で不整脈が判明し、循環器内科を受診しております。今現在も数種類の薬を服用しております。この薬の服用が歩行が困難なことに繋がっている可能性があるかもしれないと思い申し添えます。