気管支拡張剤 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:8 件

肺炎8割 肺癌2割の確率の診断について

person 70代以上/男性 -

77歳の父です。20歳からタバコを吸っていましたが、3年前に肺炎による血痰が出てからタバコは辞めています。 10年ほど前からCOPD 気管支拡張 肺気腫 で右下肺に影がありました。 2月にCTとレントゲン検査をしています。咳や痰の症状が4月からあり、4月のレントゲン検査で肺炎を認め、薬をもらいました。改善せずに咳が続いたため昨日CTを撮りました。2月のCTと比べて肺の影が大きくなっているし新しい影も出来ている。酸素94% のため、肺炎の中等症で入院となりました。 抗生剤の点滴をして改善しなければ癌ですと言われました。確率としては8割肺炎 2割癌 だそうです。昨日細胞の喀痰検査と腫瘍マーカーその他血液検査を受け結果待ちです。 質問1 2月と昨日の CTで肺炎か癌か画像でわからないものなのでしょうか? 質問2 気管支鏡など癌の検査を積極的にしていませんがこれは標準の流れですか? 質問3 影が薄くなれば癌ではないですか?それはいつ頃わかりますか? 質問4 この半年、脂漏性湿疹や帯状疱疹に悩まされていましたが、肺炎による抵抗力の低下が原因の可能性もありえますか?    よろしくお願いします。

4人の医師が回答

続く血痰

person 30代/男性 -

先月、血痰が続いている件で相談に乗って頂いたものです。 色々と各方面のお医者様に見て頂き、結果も色々と出ましたのでご報告させて頂きます。それと共に、こちらの先生方のご意見も聞かせて頂ければ幸いです。 今も血痰は止まっておらず毎日2〜3回出ております。寝起き後に必ずくすんだ赤色の血痰が出ます。 大学病院の呼吸器科にて、レントゲン・CT・血液検査・気管支鏡をして頂きました。 ■喀痰検査(結核)・レントゲン:問題なし ■血液検査 数種類の腫瘍マーカー:問題なし アレルギー:ハウスダスト・カビなどに対してレベル3〜4のアレルギーがあり・IGEの数値は500前後・炎症反応はCRPは正常値でその他に目立った異常はなし ■CT:右肺の上部に影あり。しかし、2年間のCT画像にも同様の影があり、大きさにも変化がない事から癌の可能性は低いが血痰が出ている原因はこの部分以外には考えづらいとの事で気管支鏡での検査へ。 (2年間も血痰が原因で精査して頂きましたが、特に問題もなく自然と止まりました。影は過去の肺炎か何かの跡でしょうとの事でした) ■気管支鏡検査: ハッキリとした出血箇所は見当たらないが、 一部に炎症や拡張が見受けられたので、ここが原因でしょう、という事でした。 以上の複数の検査の結果、癌の心配はなく、気管支の拡張や炎症からの出血と考えて間違いないとの事でした。血痰が止まらないのは不安でしょうが、長い目で見て頂き、止血剤等で様子を見ていきましょうとの事になりました。 また、鼻・喉・消化器に関してましても、各専門の先生にレントゲンや胃カメラで精査してもらいましたが全く問題なしとの事でした。 ここまで沢山検査して頂いたので、他に出来る事はないと考えておりますので、呼吸器の先生を信じて投薬治療で様子を見ていきたいと思います。 先生から見てこの経過は如何でしょうか?ご助言頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

転移性肺がんの癌性胸水で癌終末期と言われました。

person 40代/女性 -

すい臓癌を患って2年になる69歳の父が、11月から転移性肺がんにより咳が止まらなくなりました。12月に外科の主治医ではなく消化器内科を受診し、肺に水が溜まっているがまださほど心配ないということで経口薬が処方され、この内容は外科の主治医に伝えてもらえていました。しかし、咳はひどくなるばかりで1/6に再度消化器内科を受診すると、肺の状況が芳しくないということで1/14に外科を予約してくれて、胆膵肝の主治医のもとを訪れました。そのときに水を抜く処置はできないので気管支を拡張する飲み薬で様子を見ましょうといわれ、ジェムザールとTS1の服用は一旦中止になりました。それから数日のうちにさらに状況が悪くなり、結局、自宅近くの他の内科医のもとを訪れたら、健常な人の酸素量の30%としか体内酸素がなく、いつ亡くなってもおかしくないといわれ緊急入院しました。そのときに、血液検査をして腫瘍マーカーも19000まで数値があがり、癌性胸水で癌終末期と診断されました。こんなに急激に悪化するとは思わず、家族はショックを受けています。 現在は、どんどん体力が衰えており、毎日利尿剤の入った点滴と麻薬系の鎮痛剤と便秘薬のみ経口し、食はすっかり細くなりましたがなんとか病院の食事を摂っている状況です。本人は、早く溜まった肺の水を出して自宅に帰らなければと言っていますが、ここ数日で呂律も回らず言葉も聞き取りにくく、痩せ細った状態になっています。1週間ごとにどんどん具合が悪くなる父の姿を見て、家族から見ても終末期ということはわかりますが、あとどのくらいという覚悟でいればいいのでしょうか。最後を看取るまでできる限り近くにいたいので、残された時間を知りたいと考えています。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

気管支拡張症と抗がん剤の副作用

person 60代/女性 -

お世話になります。62歳の母のことです。先日乳癌の片側温存手術を受け、病理検査の結果が出ました。ステージ2a(腫瘍2.5センチ、リンパ節転移なし)だったのですがトリプルネガティブだとわかり、抗がん剤治療を勧められました。ですが、母は2年ほど前から気管支拡張症、非結核性抗酸菌症と判明して定期的に通院しており、『抗がん剤の副作用で肺炎になるんじゃないか』とかなり気にしていて、抗がん剤治療にかなり消極的です。トリプルネガティブということがよくわかっていない様子です。近々、呼吸器の主治医に話しを聞きに行くようですが、こちらで私がお聞きしたいのは、実際、この2つの呼吸器疾患は、抗がん剤治療に大きく関わってくるのですか?副作用による間質性肺炎などそこまで気にしなければならないのでしょうか。私個人的には今後のためにも積極的に抗がん剤治療を受けてほしいし、呼吸器疾患は気にしなくていいものだと思ってるので、消極的な母が歯がゆいのです。それとも、私の呼吸器疾患に対する考えの方が甘いですか?母が癌のことより肺炎のことばかりを気にしているので、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

がん 腫瘍マーカー

person 60代/女性 -

義母が初期の食道がんと診断され、7月上旬にESDによる手術を受けました。深達度はEP~LPMで、0‐2b病変を認める、食道学会分類B-1血管を認める、ドット状ではあるが血管径の拡張は乏しく異型軽い印象といものでした。 手術中穿孔が生じ、水がたまるなど発生したため約1か月ほど入院し、狭窄防止の投薬は終了しました。術後の検査も1週間毎から1か月毎になりました。 抗がん剤などの術後療法は行っていません。 退院後の8月下旬喘息予防のため、かかりつけの別病院 呼吸器科で診察を受け、その際腫瘍マーカーSCCの検査を行ったようなのですが、特に何の連絡もなかったため処方薬の切れる10月上旬に呼吸器科の診察を受けた際結果を伺ったところ、マーカーが9.0ng/mlの値だったと知らされました。 この結果を手術を行った病院へ連絡したところ、再検査することになりました。詳細は不明なのですが手術した病院は予期せぬことだったようです。 ここでお聞きしたいのは、初期のがんの場合、このような腫瘍マーカーの検査は通常、術前術後行わないのでしょうか?義母らは腫瘍マーカーの件について初めて聞いたようで、この検査が行われていたのか現時点で不明です。 また、代謝が早い物質とのことですが、術後1か月の検査の信頼性はどの程度あるのでしょうか? また9.0という値が正しいとするならば、初期のがんの値として妥当でしょうか? 気管支炎などでもこの値は上昇するとのことですが、ここまで値が上昇するのでしょうか? 如何せん手術を実施した病院から術前術後の値が示されていないため判断材料が乏しいのでこちらに相談させて頂きました。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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