昨年末における風邪の症状に引き続き、今年の初めから、息苦しさの症状と胸の圧迫感などが続いています。
一月の頃は週に数回起こる程度でしたが、現在は毎日、この一両日は、睡眠中を除いてほとんど継続的です。
肺機能検査で、気道抵抗が健常者と閉塞性肺疾患者の境界線上にあることと、特に、抹消気道において、気流速度の減少があることなどが指摘されました。その際にCT検査の施行もお願いしましたが、肺MAC症の治療もしていないのに意味がないと断られてしまいました。
次の予約が1か月先なので、このままの状態で様子を見ることができるかどうか心配しています。息苦しさや胸の圧迫感の他に、これまでとは違ったタイプの太い咳と、肋骨のあたりに痛みが起こることもあります。食欲がなく、体力も低下し、息切れのため、長時間歩行することもできません。
気管支拡張剤(サルブタモール)を吸入しても、息苦しさが少し緩和するくらいです。
他の医療機関にも問い合わせてみましたが、予約可能な時期は早くて3月末なので、今、日本に一時帰国して(現在海外滞在中)精査していただこうかどうか迷っています。
このような状況から、何か急な治療を要する疾患が考えられるでしょうか。また、この状態で、日本へ帰国の際に要する10時間以上の飛行に耐えることができるでしょうか。
ご指導いただけたら大変ありがたいです。