昨年10月に市の健康診断をうけたところ、尿検査の結果が以下の通りでした。
尿潜血+++尿たんぱく±尿糖-
かかった地元のクリニックの医師からは特に何もなく大丈夫でしょうと言われました。
しかし私が上記の尿検査結果を心配し、念のため尿細胞診に出してもらい、その結果が以下の通りです。
クラス2 反応性尿路上皮細胞が認められます。
扁平上皮細胞++
尿路上皮細胞FEW
好中球+
赤血球FEW
真菌+
その医師はこの結果より、軽い膀胱炎の可能性も指摘したうえで、体質的に潜血の出やすい人もいるしそんなに心配しなくても大丈夫とのことでした。
というのも、この検査より1年半くらいまえに、他の病院で溶連菌の治療をうけたことを話し、その際の尿検査で尿潜血が2+だった、と話したからかと思います。
その後、溶連菌の治療を受けた病院に再度行き、その時の尿検査の結果を確認したら、
尿潜血2+は溶連菌の影響とは考えられないとのこと。(溶連菌の際、間をあけて2回受けなければならなかった尿検査を、私は最初の1回しか受けてませんでしたので、この最初の尿検査は溶連菌の影響は受けないそうです。)
さらに先月、婦人科の健診の際に尿検査をうけたら、やはり尿潜血のみ2+でした。
なお、一昨年の夏、旅行中に左の腰のあたりがかなり痛くなり、座っていても痛く、歩くのも辛い、ということがありましたが、その時は3.4時間ほどで痛みがおさまりました。その時の尿がいつもより少し茶色っぽいというか、濃くて驚いたのを覚えています。
もしかしたら結石かな?とも考えます。
近いうちにやはり泌尿器科へかかろうかと思っていますが、これらの検査結果からみて、どのような可能性が考えられますか?
尿細胞診の結果がほとんど説明がなかったのでFEWとか、+と何がちがうのか、どのような意味なのか教えていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します!