炎症性腸疾患 疑いに該当するQ&A

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炎症性腸疾患疑い 軟便について

person 20代/男性 - 解決済み

僕は2019年の6月、12月、2020年の6月、と直近で3回の大腸カメラをしており、 毎回変化のない ・左大腸の広範囲の粘膜下出血 ・回腸末端の微小びらん散在 で経過観察をしています。 IBD専門の先生に診ていただいており、 「現時点ではIBDとは言えない。可能性も高くないと思う。診断的治療をする程でもない」と言われており、一年に一回の経過観察となっています。 薬は、昔からお腹が弱かったので過敏性腸症候群の薬を服用しています。 下痢は月に4回程あるくらいですが何度も行く訳ではなく多くて一日に2回程度です。 長くなりましたが質問です。 今までは普通便の時が多かったのですが、 先月くらいから軟便が多いです。 回数は一日に1回です 便の性状としては、チューブ状の形はあるけれどちぎれたりする感じです。 その事がとても気になってしまって、一日中便の性状について考えてしまう程ストレスになっています。 腹痛は今までと同じで、排便前や便がお腹にある時、ガスが溜まっている時に軽く痛む程度です。 2週間前に血液検査をする機会があり、その時はCRP0でした。 IBD専門医からは 「一日に4〜5回の下痢が長期間続いたりCRPが高くなったりしたら早めに受診してね」と言われています。 柔らかめの便だとしても、形があればそこまで心配する事はないのでしょうか? 現状としてはIBDの憎悪より蠕動運動関係の便通異常の可能性の方が高いのでしょうか(元々自律神経失調症です) 長くなり申し訳ありません、回答していただけると嬉しいです。

2人の医師が回答

炎症性腸疾患の疑いで経過観察中

person 20代/男性 -

1年前から腸に慢性炎症があります。 去年の6月に大腸カメラを受け、 左大腸に広範囲の粘膜下出血、直腸、上行結腸や下行結腸の一部が血管透見不良 回腸末端に小びらん散在 という所見がありました。 経過観察として、去年の6月、11月、そして今年の6月の計3回カメラをしましたが 所見は変わらずでした(改善していないが悪化もしていない) 症状としては間欠的な腹痛とたまにある下痢、微熱です。 ただ元々自律神経失調症なので微熱や腹痛が所見と関係あるのかは分かりません。 エコーは異常なし、血液検査も何度もしましたがCRPは毎回0かそれに近い基準値以内です。 最初と2回目のカメラはIBDチームの先生に見ていただきました。 3回目は、同じ病院ですがIBDチームの先生ではなく非常勤の先生でした。 (消化器専門ではあります) 非常勤の先生が言うには 「確かにびらんがあるけどこれじゃとてもクローン病だとは言えない。クローン病かそうじゃないかは五分五分としか言えない。症状が酷くならない限りは年に1回の経過観察でいいですよ」 との事。 下痢は多くて月に4.5回で殆ど普通便の月もあります。下痢をしても一日に1.2回ほどで頻回ではありません。 腹痛も、寝起き、便がガスなどが溜まっている時などが主です。 現在は過敏性腸症候群の薬と整腸剤を飲んでいます。 質問は以下です。 1.慢性的な腸の炎症所見がありますが、クローン病や潰瘍性大腸炎等の難病に必ず変化していく、という訳ではありませんか? 良くも悪くもならず原因不明一生経過観察のまま、というのもあるのでしょうか? 2.慢性的に炎症があるわけなのですが、1年に1回経過観察をしていれば、体に悪影響があったり等はしませんか? 特に専門的な治療もなく悪くいえば放置という感じで少し不安です。

3人の医師が回答

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