半年もの間生理並みの出血が続き通院してきましたが、誤診され意味のないホルモン剤の治療を続けてきました。
流石に変だと思い大きな病院への紹介状を書いてもらったところ、
CTの結果は子宮頸部に浸潤した膣癌の疑い又は膣に浸潤した子宮頸がんの疑いでした。
丸い4センチ強のものが子宮頸部と膣をちょうど半々にまたいでいます。
この半年の間に、大量の出血、足の付け根の痛み、腹痛、腰痛、骨盤の痛み、下痢、便が細くなる、湿疹、皮膚のただれ、焼ける様なお尻の痛みを鎮痛剤等でひらすら耐えてきました。
どれも子宮頸癌ではなく膣癌の症状とぴったり全て当てはまります。
しかし子宮頸部の細胞診では軽度異形成の疑いでした。
癌なのかと聞いたら限りなく白に近いグレーなので大丈夫。異形成かもしれないけど
丸い腫瘍の下部分が少し不明瞭な様にも見えるから腫瘍の細胞を多めに取って直接しらべるねとの事でまた結果待ちです。
しかし、異形成が子宮頸部と膣部を半々にまたぐ事などないという認識でいたので困惑しています。
一応癌だった場合にすぐに緊急手術出来る様に手術予約もしておくと予約をねじ込んでくれた事も気になります。
細胞診で軽度異形成との結果でしたが、
両方の臓器をまたぐ腫瘍が異形成なんて事があるのでしょうか?
100%癌ではないとは言い切れないけれど、
限りなく白に近いという細胞診の結果だから安心して。
でも少し不安なところもあるから直接腫瘍部分を多めに取って再検査するだけだからねと言われたました。
浸潤してるのに異形成?
この様な事があるのでしょうか?
本当にこの医師が言う様に癌の可能性は低いのでしょうか?
ショックを受けない様に癌の可能性は低いけれどと慰められたのかなと、
完全にはっにりしないと癌だと思うなとは口にしないものなのでしょうか。