強度近視でレーシックを受けています。
レーシックを受けた当時、コンタクトはD-5.0とD-5.5を使っており、レーシックで1.0の視力に矯正しました。
現在、視力は0.4程度です。普段はこのまま生活しています。
3年前に区の緑内障検査で乳頭陥凹拡大と言われ、それから定期検診を受けています。
眼圧はレーシックの補正をして現在16です。
本日検診日でした。角膜圧の検査の数値（レーシックの補正はされているのかどうか気になり、詳しい説明をして欲しく）ことで不安があったため、予定より早めに受診しました。
本日の検査結果ですが、OCTによる検査ではいつもながら網膜に赤い部分がかなり広くあるようでしたが、強度近視のためのものであること。数値的なもの（折れ棒グラフのようなものを見せてくれました）は過去のものに比べて変化はないので、この時点では緑内障の可能性は低いと言われました。
ただし、検診を受け始めた頃から視野検査で左目の盲点の比較的近くに欠損部分がありました。
これまでは生理的な誤差の範疇とのことでしたが、今日の検診では私の感覚ではいつもより黒くなっている部分が濃く少し広くなっているような気がしました。
（因みに前回も広がっているようだけれど、計測上の誤差の範疇と言われていました。）
先生からは、緑内障の可能性は低いけれど否定も出来ないので、予防のつもりで早めに目薬を使う選択もあると言われました。
こういう場合、やはり目薬を始めるべきなのでしょうか。今回はとりあえず様子を見て、半年後にまた来てくださいと言われました。
緑内障治療は疑いの段階から始めたほうが良いという話もあるようなので、半年も待って良いのかどうか不安です。
強度近視や緑内障による失明がとても怖いです。
母方の祖母は緑内障で、母の姉と妹も緑内障があるかどうかは分かりませんが、弱視（現在失明状態）が多いです。
