甲状腺機能亢進症 50代に該当するQ&A

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甲状腺眼症(複視)の治療法

person 50代/男性 - 解決済み

10年以上前から時々パニック障害が出て、1.5年前くらいには心療内科に通い各種投薬をしたものの良くならず、1年前に頻脈と体重減少で循環器科にかかったところ、甲状腺機能亢進症が発覚しました。メルカゾール投薬でこれまでのパニック障害も発生することなく経過しています。 一方で、半年前から複視が出始めて徐々に頻度や程度が悪化してきたので、眼科で紹介してもらった甲状腺機能と連携した都内の眼科を紹介してもらって通っています。そこでは血液検査でTSAb=190で「陽性だけど高くはない。」との診断。MRIでは「右目下側筋肉が炎症を起こしているがTSAb値からも進行はしないのでは?」とのことで、試しに局所的ステロイド注射を実施。2~3日だけ改善するも元に戻り、その1か月後にボトックス注射では複視が悪化し、眼球が少し飛び出した感覚でした。さらなる1か月後のボトックスは中止しましたが、今後の治療に不安を抱えています。まだ悪化傾向にあるように自覚していますので、今後の治療に向けて御助言を いただけますと幸いです。「ステロイドパルスは副作用がある。手術は炎症が収まってから(燃え尽きてからと表現)考えた方が良い」と言われました。プリズムを眼鏡に貼って何とか誤魔化していますが、QOLが著しく下がっております。 甲状腺刺激抗体自体を収める方法など先端治療は存在しないものでしょうか?

1人の医師が回答

甲状腺機能の低下について

person 50代/女性 -

56歳女性です。7月4日の人間ドックで、触診によるびまん性甲状腺腫、血液検査から慢性甲状腺炎(橋本病)の疑いあり、ということで再検査をしました。数値は下記です。 また昨年の人間ドックでは反対の甲状腺機能亢進症の疑いがあり、経過観察となっていたので、その数値も記載します。 2022人間ドック時  TSH/0.015 FT4/1.11 FT3/2.87 2023人間ドック時  TSH/1.250 FT4/0.95 2023再検査時    TSH/2.03 FT4/ 1.06 FT3/2.57 抗サイログロブリン抗体40.40 ということで再検査で橋本病と診断されました。甲状腺腫はエコーを受け問題なしとのことです。ホルモン量に問題はないので、とくに治療はせず、定期的に甲状腺値の検査をするようにとのことでした。そこで質問です。 ・一年の間にこうしたTSHの上下というのはよく起きるのでしょうか ・この3ヶ月で食生活を変えていないのに体重が3〜4キロほど増え、とくにこの1ヶ月は食事を毎日1800カロリー以下におさえて体重調整を図っているのにじわじわと増えてしまいます。身長158センチ44〜45キロだったものが、48〜49キロになりました。これまでにあまりない便秘とむくみもあり、安静時心拍数が58くらいになっています。もともと毎朝の軽い筋トレとストレッチ、週1〜2回の有酸素運動は変わらず続けています。これは橋本病が原因なのでしょうか。 上記2点を診察時に医師にも尋ねたのですが、ちょっと怖い先生で「橋本病は免疫のことだから。あなたの場合はホルモン値は正常なんだから関係ない、太ったのはメンタルじゃないの?」と言われて終わりました。 現状このままでよいのか、アドバイスをいただけますとありがたく、どうぞよろしくお願いいたします

4人の医師が回答

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