50日ほど前に前傾姿勢からバーベルを腕の力で背中側に引く背中のトレーニングをしている際、右頸から右僧帽筋にかけて寝違えたような痛みを感じました。
その後2週間経っても違和感がなくならなかったので最寄りの整形外科でレントゲンを撮って診てもらったところ、頸椎の一番下の部分の隙間がかなり狭くなっていることと、ストレートネック、四十肩の兆候があることを指摘されました。
ただ、ヘルニアではないし、単に筋肉が炎症を起こしている状態だと思うので、しばらくは消炎鎮痛剤を貼って、ロキソニンを飲んで様子を見てくださいと言われました。
その後、薬を飲むのと並行して整体治療も受けましたがまだ違和感が消えません。
違和感は発生直後を10とするなら5くらいまでは緩和したような気がしますが、ダンベルでトレーニングをしますと、それまで軽々右腕で扱えた重量が扱えません。
握力の低下や痺れは一切なく、脱力状態で右腕を動かすのは問題ないのですが、仰向けになってダンベルを床と垂直に挙上するダンベルプレスなどをしますとやはり右腕に脱力感があって以前ほど力が入らない状態です。
最初に違和感を覚えてからもう50日ほど経過していますので患部への消炎鎮痛剤塗布やアイシング、またロキソニンの服用は2週間前にやめました。
上半身のトレーニングも3週間ほど休んでおり、時折8キロのダンベルを使って力が入るようになったか確認をしていますが、やはり左腕に比べ右腕に力が入りません。
この症状は時間が経てば自然治癒するものでしょうか?
また、この症状から考えられる疾患、怪我はどう言ったものが考えられますか?
調べたところ類似症状として胸郭出口症候群や頚椎症などが出ましたが一度整形外科で診てもらってそうした指摘がありませんでしたので、どこで診て貰えばいいのか悩んでいます。