75歳の母の病状について。
症状)
この3週間ほど以下の様な症状があり大学病院に2週間検査入院中の状態ですが、病原が不明のままです。
・足の痛みと腫れ(トイレにも歩いて行くのは困難)
・高熱(38〜40度をカロナールで抑えてていますが薬が切れると高熱)により悪寒と発汗の繰り返し
・自分での体温調整が全くできない、常に目まぐるしく体温が変わる。
(カロナール投薬前の最初は夜寝ている時だけ高熱でしたが、最近は終日発熱で40度位が続いたので検査入院で解熱剤と抗生物質投与)
・食後非常に怠い、ふわっとした感じで気持ちが悪い
心臓、筋痛症、歯科、リウマチ
などなど
考えられる検査を消去法でやっていますが病原は不明。
ただ抗生剤で
炎症反応がMAX23→9ということだけはわかっていてこれ以上抗生剤は使えないので抗生剤やめて様子見だそう。
まだ高熱が続いていますが退院を勧められている様で家族としては心配です。
ちなみに5年前にも同じ症状が出て、検査入院中に超初期の食道癌が見つかり手術。一旦、足の痛みは快方に向かうも
もしかしたら筋痛症かも?ということでカロナールだけ5年間処方。
今また5年前の同じ症状の悪化した状態です。母の様な症例がないため、担当医もお手上げだそうです。
ご質問)
親族に膠原病の人が多く,症状も似ているのでそれを疑うも数値的には膠原病の値ではないそうです。
膠原病の判断は最終的には何で行うものなのでしょうか?
地方の大学病院に入院中ですが膠原病専門医に診てもらうとより詳しく分かるものでしょうか?
ご教示宜しくお願いいたします。