癌性腹膜炎 疑いに該当するQ&A

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がん性腹膜炎の疑い

person 40代/男性 -

70歳になる義父が先日海外旅行中に腹部に張りを覚え、帰国後緊急入院となりました。腹部に腹水が溜まり、体力が落ちているので、ここ数日は1.5リットルの腹水を抜きながら、心臓付近から栄養分を補充している状況です。CT及びエコー検査の結果、肝臓に影が3つほど見受けられ、その膵臓などは問題ないとのことです。体力が落ちているので、MRIや胃カメラの検査が困難で、所見から判断すると、腹水は血清性(色はスイカの汁のよう)であり(腹水中のがん細胞の有無を示すマーカーは4)、がん性の腹膜炎の可能性が高く状況はかなり厳しいとの見解です。担当医師によりますと、仮に肝臓の影が癌とすると、3つのオプションがあり、胆嚢からの転移、大腸からの転移、または肝臓そのものの癌が疑われるとのことです。またその他の所見としては、肩に強い痛みを覚えているとのことで、現在は鎮痛剤にて痛みを抑えていますが、間隔が短くなってきており、モルヒネの投与を検討しているそうです。義父は健康診断を定期的に受けており、1ヶ月前に検査でもがんの発症を示す数値にも問題は見られませんでしたが、このように、突然がん性の腹膜炎になるようなことがあるのでしょうか?情報が不十分かとは存じますが、他に疑われる病気などがありませんでしょうか?何卒ご教授賜りますれば幸いでございます。以上

1人の医師が回答

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