2022年6月に直腸がんの原発切除手術を受けました。その時点で多発性肝転移(9ヶ所)あったため抗がん剤治療を受け、少し小さくなったところで、その年の11月に肝切除手術を受けました。その後胆汁漏の合併症で3ヶ月程ドレンの挿入をしておりました。
それがやっと取れて快方に向かうかと思いきや、今年の4月のCT検査で再発(3ヶ所、大きさは最大2センチ程)が見つかり、再度抗がん剤治療を4クール受けたところでCT検査。
するとかなり小さくなっていて、後日正確を期すために受けたMRI造影検査では、ほとんど消えてしまっていると言われ、抗がん剤も中止になりました。
今はICG検査で肝臓の回復具合を調べているところですが、先生の方針としては肝機能が正常になったところで初めに見つかった3ヶ所の部分を切除したいとのことです。
血液検査データも悪い所はなく、はたして肝切除手術はしなければならないのか?
やったところで今後再発の可能性がゼロになる保証もないのなら、自己免疫を高めていくことの方が大事なのではと思ったりしているところです。
ご意見をお聞かせ下されば幸いです。