目が見える 肺の病気・症状 60代に該当するQ&A

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脳転移の肺腺がん、全脳照射を急ぐとはどういうこと

person 60代/男性 -

非喫煙者の父が肺腺がんの診断を受け、入院中です。 肺中に転移し、胸水がたまり、咳、息苦しさがあり、鼻に酸素の管を入れています。 次々に悪い結果を母から聞かされ、離れたところにいる家族として何が出来るか模索しているところです。 遺伝子検査の結果は今日出る予定ですが、一昨日行った転移の検査結果が昨日出て、脳と骨に多数の転移がみつかったそうです。 一刻を争う状況との説明で、今日から全脳照射による治療を2週間するそうです。 その際、吐き気や頭表面の皮膚がやけど状になる等の副作用の説明はあったそうです。また、大変つらい治療だとも。 一方、インターネット上で、照射後、痴呆の症状が出たり目がみえなくなったりといった記述もみかけました。 今は頭がしっかりしていて、会話もまともなのですが、全脳照射をそれだけ急ぐということは、今すぐにでも頭がしっりしているうちに会いにいったほうが良いのでしょうか。 あまりに突然のことで、私自身心がずたずたですが、何より父の心が折れてしまわないか心配です。 気力が萎えると一気に病気が進むものなのでしょうか。 具体的な余命の説明は母にも無かったそうです。 短すぎて云われなかったのでしょうか。まだ化学治療も始まっていない段階だからなのでしょうか。 治療が奏功して、ほんの少しの期間であれ、状態がよくなる(普通の生活を送り、私達家族とも話ができる)可能性はゼロではありませんよね。 家族は、前向きに落ち着いていなければなりませんよね。

1人の医師が回答

肺がんの治療

person 60代/男性 -

2006年4月頃、父(現在66歳)が肺腺がんステージ3bと診断されました。 抗がん剤と放射線の治療によりがんは画像上ほとんど消失しましたが、その後腫瘍マーカーが上昇したため、途中休憩を入れながらも抗がん剤治療をしています。(今まで使用した抗がん剤は、シスプラチン・カルボプラチン・ジェムザール・ドセタキセル・イリノテカン・ナベルビンです) 現在はジェムザール+ナベルビンでの治療をしているのですが、5クール目になってマーカーが下がらなくなってきました。 (ジェムザール+ナベルビン使用前はSLX1700、CEA40ほどありましたが、最近の検査結果によるとSLX310、CEA35程度です) 父の今の状態は、胸のリンパ節に数ミリのがんが画像上2〜3個確認できるものの骨・脳などへの転移は確認できません。 また、自覚症状は病気がわかった頃から今でも、何一つありません。 もう一年ほど休まずに抗がん剤治療を続けていますので、主治医も少し休んだ方がいいのかも・・・とおっしゃっています。 私達家族も、少しでも治療を忘れてゆっくりしてもらいたいという気持ちもあります。 お伺いしたいのは、今の状態で治療を休ませることは危険ではないのでしょうか? また、もうこのまま手当たり次第抗がん剤治療を続けるしかないのでしょうか? 先が見えなくとても不安です。

1人の医師が回答

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