昨年11月頃に、59歳の母が首が全く動かなくなり、激痛・発熱・食べ物を飲み込むだけで痛い、等の症状があった為、はじめ整形外科を受診しましたが、レントゲン等で異常な所見は見られず、年齢的なものだろう、と湿布薬と痛み止めを出されるのみで、症状が改善しない為、大きな病院の総合内科に行き、血液検査の結果、辿り着いた耳鼻科で急性石灰沈着性頸長筋腱炎と診断を受けました。
1ヶ月ほどロキソプロフェンを服薬し、急性的な痛みは取れ、血液検査のCRP値も正常化・首もだいぶ曲がるようになり、現在はセレコキシブ錠という薬のみです。
完全に首の痛みや可動域が戻ったわけではなく、その耳鼻科の先生も一度しかこの病気の患者さんをみた事がなく、経過がどうなっていくかは分からないようで…
母が通っているのは比較的大きな病院の耳鼻科ですが、とりあえずこのまま通い続けて様子見で、という感じで言われているようなのですが、別の病院、科などにセカンドオピニオンでかかればより完治を目指せる治療法が望めるのでしょうか?
根気強く薬を飲みながら時間経過でいくしかないのでしょうか?