あと気になることで、昨年の一週間の風邪のあと症状が現れ始めたことからコロナの後遺症を疑ってますが、最近それで検索していたら大阪のある研究所の研究報告で気になる文章を見つけました。一部引用『【研究内容】新型コロナウイルスが高齢者や糖尿病患者でより重篤な症状を引き起こすことと、それらの人に共通した現象として体内に細胞老化を起こした細胞(老化細胞)が増加していることに着目しました。近年の研究により、老化細胞は単に細胞分裂を停止しているだけではなく、炎症性サイトカインやケモカイン等、様々な炎症性物質を分泌するSASPと呼ばれる現象を起こすことで慢性炎症の原因になっていることが明らかになりつつあります。ハムスターやマウスに新型コロナウイルスを感染させた場合にも肺の非感染細胞に細胞老化が起こり、炎症反応が長期に持続することを見出しました。更にマウスに新型コロナウイルスを感染させた後に老化細胞を特異的に死滅させるセノリティック薬の1つであるABT-263を投与したところ、老化細胞が減少し、炎症反応も低下しました。このことから、新型コロナウイルスの感染によって間接的に誘導される老化細胞の存在がウイルスが消失した後でも炎症反応が続く原因の一つになっている可能性が考えられます。』これを読んだとき長い間苦しんだことに対する答えではないかとストンと自分の中に落ち着いたのですが、大学病院の先生を通じて検査依頼をするも研究所であり病院でなはいためハードルが高く厳しいかもということでした。先生によっては少なからず炎症反応が出ているということなので、自分としては体の中で老化細胞の増加が起こっているかどうかを調べる方法や、それを取り除く方法を知りたいです。大変難しいことかとは思いますが答えに近づくことかもしれないので何卒よろしくお願いいたします
m(_ _)m