お世話様です。70歳の実父の大腸線種の検査の件で家族で心配しています。
5月中旬に実父が細菌性腸炎で市民病院(県庁所在地:iso9001取得)に5日間入院・諸検査。大腸鏡で直腸に5センチの線種が発見。
採取した線種細胞の病理検査で「がんはない」為、5月22日に退院。退院日の主治医のお話では「今は大腸ポリープ。細胞採取はサンプリングで、線種、腸壁や腹膜・他臓器のがん転移も考え、退院後に外来で注腸・腹部エコー・造影CTを行う。6月17日に消化器科の部長先生と家族で面談し(息子さんも来て下さい)、検査結果の説明と手術実施の有無を決め、手術する場合は再入院で早ければ6月末。人工肛門の可能性も有。執刀医は部長先生。線種が大きく最新機材が8月以降の導入で内視鏡切除は無理でしょう」の説明でした。
私はその場で未実施の腫瘍マーカー検査も依頼しました。
しかし5月24日のエコー検査と共に行われた血液検査の結果を当日頂いた処、腫瘍マーカーの数値だけ未記入でした。
本人は痛みはないと言い元気そうです。食事も取れてます。入院前の細身が今回の件でさらに2キロ程やせました。
■病院は末期と知っていて、説明日迄心配させまいと腫瘍マーカーの結果を伏せているのでしょうか。説明日までが長く検査が続き、家族とも不安です。(注腸で残便があることを本人が謝ると、その時おられた先生は「大丈夫です。もう全てわかってますから」と言われました)
■進行がんなら、説明日、手術までの約1ヶ月以上の期間でさらに悪化してしまわないでしょうか。
■腫瘍マーカーだけでもすぐ結果を知りたいのです。検査日まで無理なのでしょうか。
■周囲からは「セカンドオピニオンしてみては」と言われます。必要ないでしょうか。
本人が周囲を気遣い心配を言わない為、支える家族がしっかりしたいのです。可能な範囲でご回答を賜りたく、どうかよろしくお願い申し上げます。