80歳祖母の話です。
もともと10年以上前に胆嚢癌にて胆嚢を摘出しておりますが、以降は健康そのもので元気に過ごしておりました。
ところが今年2月に急性胆管炎で緊急搬送され、内視鏡処置(胆管プラスチックステント留置)を行い、なんとか一命を取り留めました。
その後無事退院し普通通り生活していたのですが、5月下旬から再び黄疸や褐色尿、瘙痒感の症状が出現し胆管炎再発とのことで入院となりました。
CTやMRIでみてもらったところ、総胆管の中部は狭く上部は拡張傾向ですがあきらかな結石や胆泥はないとのことで、以前よりも太くて長いステントを留置してもらい退院となりました。
しかしながら1週間後には胆管炎再発となり、その後も症状再燃とステント閉塞を繰り返している状況です。膵臓の数値も悪化しているとのことでした。
そこでお尋ねしたいのですが、
1.胆管ステントはこうも短期間で閉塞し胆管炎再発となるものなのでしょうか?
2.現在処置となるとステント留置と抗生剤の点滴ぐらいなのですが、その他手術など有効的な方法はあるのでしょうか?
祖母も繰り返す症状と入退院で体力的にも精神的にも滅入ってきており見ているのも辛いです…。
恐れ入りますがご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。