客室乗務員の航空身体検査にて、ティンパノメトリー検査を受けました(インピーダンス検査も受けました)。唾や水を何度も勢いよく飲み込みましたが中々数値が反映されませんでした。結果、小さな山ができた紙が出力され、看護師の方に「水あり」と記載されておりました。検査後に調べると、波形が耳管狭窄症の人のものでした。耳鼻科の先生による簡単な触診(耳の中を見られました)では、異常なしとのお言葉をいただきました(今までの会社の簡易な健康診断の耳鼻科項目で引っかかったこともございません)。耳管狭窄症の自覚症状は全くなく、今まで飛行機搭乗時に耳が痛くなることもありませんでした。
健康診断の合否に関しましては、該当企業の基準や産業医の先生のご判断になることは重々承知しておりますが、あまりにも不安でしたので、ご相談させていただきました。もし何かわかることがあれば、ご教示いただきたく存じます。よろしくお願いいたします。