35歳男性です。現在、海外に住んでいます。
2023年9月16日早朝、寝起きの尿に鮮血な血尿がありました。血尿以外には痛みなどの症状はありません。現地の病院で超音波エコーと尿検査を行いましたが、異常なしとの事でした。偶然、日本に出張が入っていたので、9月18日に日本の病院で再び泌尿器科を受診して、超音波エコー、尿検査、直腸診を行ったところ、「前立腺に炎症、膀胱に出血痕あり」との結果でした。また、年齢的にも若いので、「PSA検査は必要ない」とのことでした。セフカペンピボキシル、レパミピド、セルニルトンを処方されました。
その後、血尿はしばらく収まっていたのですが、精液に血が混じっており、再び血尿が出る様になりました。しばらくすると肉眼的血尿は消えますが、血精液と血尿がセットで発生します。
統計データを見ると、前立腺がんや膀胱がんの可能性は低いと思いつつも、特に痛みが無く、精液に血が混じったり、血尿が出る事に不安が募っています。若い年代で、痛みがなく血尿と血精液の症状が出る様な事が起こるのは一般的な事なのでしょうか?