癲癇性精神疾患の場合は、抗てんかん薬は飲まない方がいいのですか?
また、飲んだ場合、どう改善されるのですか?
癲癇にも2種類あって、脳のどこで発作を起きるかで、症状が違っており、
発作で体が痙攣するパターンと、前頭葉の癲癇による精神疾患に分けられます。
確かに体が痙攣する場合は車の運転など非常に危険なために、体の癲癇の人は、薬を飲んでいる人もいるのでしょうが、
脳の癲癇の場合の癲癇性精神疾患の人の場合は、抗てんかん薬は、副作用が強い為、天秤にかけて考えた場合に、飲まない方がいいのですよね??
特にデパケンは癲癇には非常によく効くそうですが、副作用が非常に強い為に、これを出すかどうか非常に悩まれる先生も沢山いるそうです。
僕は、一昨年、癲癇性精神疾患と35歳になって初めて判ったのですが、前頭葉とオデコから癲癇の波が出ているそうです。
しかし、僕の体への負担を考えてくださって、薬を出すのは怖いということで、見送りになっています。
(柴胡加竜骨牡蠣湯を4か月飲んだが肝機能が500まで爆上がりしたことで、デパケンは怖くて出せないと先生に言われました。)
体の癲癇の人が抗てんかん薬を飲むと、体の痙攣が起きなくなり、安全に生活が出来るようになるそうですが、
ただ、もともと体の痙攣がないので日常生活に支障がなく過ごしてきた癲癇性の精神疾患の人が、抗てんかん薬を飲むと、どのような効果があるのでしょうか??
頭の回転とかが良くなったりするのでしょうか?
ボクシングや相撲を見て、攻防がよく分かるようになるのでしょうか?
調子が悪いとなぜか相撲が面白くないのに、頭が冴えている時は、同じ取り組みなのにすべての取り組みが面白く感じます、すべての攻防が把握できるからです。
しかし、ダメな時は、見ながら反応できず、素通りで、全く面白くありません。