肺腫瘍 がん(癌)・腫瘍 男性に該当するQ&A

検索結果:889 件

肺小細胞がん 腫瘍マーカーNSEが20.0です

person 60代/男性 -

5月の人間ドックで、オプションの、肺小細胞がんの腫瘍マーカーのNSEが、20.0でした。この5年間のNSEの推移ですが、2019年から、14→7→9→14→今回が20.0で、初めて基準値を超えました。大学病院で6月9日に造影CTを肺から腹部まで撮影し、6月16日に肺やその他の臓器に異常なしの結果でした。主治医からは、念のためもう一つの肺小細胞がんの腫瘍マーカーの、proGRPと再度NSEの血液検査の指示があり、6月23日に結果待ちです。 既往歴は、2017年に前立腺導管がん(グリソンスコア:3+4=7、PSA3.75:導管がんは悪性であり、PSAが上がらないがんとの診断)の全摘手術を受けました。また、T2cN0M0で断端面陰性で、その後、今回の健診でも、PSA0.01でした。 大学病院の主治医の見解では、導管がんの転移か、または肺からの原発性のがんの可能性もあるので、造影CTでは異常なしだが、念のため血液検査をしますとのことでした。 そこで、お聞きしたいのが、下記のことになります。 1. proGRPと再度のNSEの血液検査の結果が心配なことです。 2.造影CTで異常なしでも、がんの可能性はあるのでしょうか。 3.肺小細胞がんは増殖が速いと聞いていますが、上記のような過去5年の数値の上がり方  もあるのでしょうか。素人目には緩やかに思えます。(2019年から2020年にかけては、 14→7に一度落ちていますが、このようなこともあるのでしょうか) 心配なため、質問をさせていただきました。ご回答の程、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

抗がん剤治療を一旦中止したい。

person 70代以上/男性 - 解決済み

父 81歳 EGFR遺伝子変異陽性肺腺がん ステージ4(脳転移1・胸水・胸膜播種) PS:1 ※がん診断(がん治療)後、4年経過。 <治療歴> 1:ガンマナイフ治療 ※腫瘍消失 2:重粒子線治療(父希望のため) ※原発腫瘍消失 3:タグリッソ治療 ※間質性肺障害のため中止 4:カルボプラチン+パクリタキセル治療 ※胸水貯留のため中止 5:ジオトリフ(40mg)+プレドニン(5mg)   ※途中、皮膚障害のため中断し、30mgに減薬して継続。 6:アブラキサン治療 ※腫瘍マーカー減少。喉と声帯異常の副作用?のため、中止。 7:TS-1治療 ※腫瘍マーカーが上昇したため、治療を継続するか主治医と検討。 何度も質問をさせて頂いています。 現在、TS-1で治療を行っていますが、 過去のアブラキサンの副作用?と思われる喉(飲み込みが難しくなっている)と声帯異常 (炎症がおきている)のため、そちらの治療を優先したいと考えています。 喉と声帯異常の原因が明確ではないですが、一旦、抗がん剤治療を中断しても 大丈夫でしょうか? 現在、腫瘍マーカーは約50です。 父曰く、がん細胞の影響による身体の異常(自覚症状)はないと思われます。 教えてください。

3人の医師が回答

小細胞肺癌からの副腎転移

person 60代/男性 -

69歳の父が2022年12月、小細胞肺癌ステージ4と診断され、肺のリンパ腫、肺水、心水、副腎転移(4センチ)がありました。 その後、3週間おきに抗がん剤を投与。 (免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ、カルボプラチン、エトポシド) 3回目投与前のCT検査では肺の腫瘍と副腎の腫瘍は半分ぐらいに小さくなり、 心臓の周りの水は消え、 肺の水は7割ぐらい消えてました。 5回目投与前のCT検査では原発の肺癌と肺のリンパ腫と胸水は消え、 転移した副腎の癌のみもう少し残っているとのことです。 5回目からイミフィンジのみとなり、 6回目の次回からも免疫チェックポイント阻害薬のみと言われました。いつまで続けるのか主治医に確認したところ、 効果がなくなるまでと言われました。 ↑ 以上を踏まえまして、今後の質問なのですが、 1.効果がなくなるまでというのは、今後転移や副腎の癌が大きくなってきてしまった時に薬を変えることになるまでということなのでしょうか? 2.原発の肺癌がなくなった今、副腎癌の摘出手術or放射線根治治療はできないのでしょうか? 3.今後イミフィンジを打ち続け、副腎癌が  なくなる可能性はありますでしょうか?  イミフィンジは原発の癌に効果があるのはわかったのですが副腎癌に効くのかわかりかねるので、教えて頂きたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

脳腫瘍(神経膠腫)はガンなのか

person 30代/男性 - 解決済み

来週脳腫瘍(神経膠腫・グレード2)の手術で入院することになったのですが、昨年も同じ病気で手術・入院したため、病気休暇の日数が上限に達してしまいました。 がん・肉腫・脳内出血など会社が定めた病気であれば病気休暇の取得可能日数上限が増えるのですが、会社側はがん・肉腫などでないと病気休暇は増えないと言われ、休職するしかないと言われました。主治医からは、以前以下のような説明を受けました。 「頭から下の臓器であれば、がんあるいは肉腫といえるけど、がんというのは人間ができるときに、内胚葉とか上皮になるところからできた悪性の新生物を指す。たとえば肺とかは発生学的に内胚葉からできているから、がんというのだけど、中胚葉からできるものは、がんに対して、肉腫という。脳は神経外胚葉という特別に異なるものからできており、頭からできる悪性腫瘍はがんともいわないし、肉腫とも言わないで、 悪性脳腫瘍(神経膠腫)という」 悪性神経膠腫の診断書はいただいているのですが、会社側の論理だとたとえば膠芽腫など他のがんに比べても予後が悪い病気でも病気休暇は増えないことになります。 一方主治医には、以前別の8大疾病保険の関係で浸潤癌と書いてくれたらおりるので書いてもらえませんかと尋ねましたが、悪性神経膠腫としか書けないと言われました。 主治医のことは信頼しているし、医学的にも正しいはずなので、たぶん会社側の見解が間違っていると思うのですが、会社は会社でがん・肉腫でないと…の姿勢を崩しません。この場合、どちらの見解が正しいでしょうか。主治医には明後日術前説明で会う際に診断書を書いてもらう予定ですが、おそらく以前悪性神経膠腫としか書けないと言われたので、またそう言われる気がしています。

5人の医師が回答

肺腺癌最新治療について教えて頂きたいです!

person 60代/男性 - 解決済み

今回のご相談は左上葉肺腺がん放射線治療と抗がん剤治療とイミフインジ治療で一旦は根治したかに見えたのが転移が分かり右肺の気管分岐下のリンパ節に出来ていた腫瘍と思われる治療でカルボプラチンとパクリタキセルの抗がん剤を3週間ごとに4回投与しましたが腫瘍マーカー、ECLが28になっており抗がん剤が効いていないとの判断で放射線治療と思っていましたが主治医が癌か炎症か分からないので細胞を取って判断する事になり外科手術(胸腔鏡)行い細胞を取りましたが外科医からは全て綺麗に取れたからねと言われました!術後、病理検査で癌である事が判明し、腫瘍マーカーがECLが22に下りドセタキセル単剤で治療に決まり3週間間隔で4回点滴した段階でECL7まで下がりましたが薬剤性の肺炎が起き4ヶ月休薬その間にELCが徐々に上昇、ペットCT検査で右肺リンパ節と右気管支近くに数ミリ程度の新たな癌が見つかり抗癌剤の再会という事で主治医と相談し次の一手でキートルーダ単剤で治療を試みる事になり3週間間隔で4回点滴しましたがその間も腫瘍マーカーの数値が上がり現在、ECLが138になっており明日、CT検査と腫瘍マーカーで検査して結果次第で次の抗がん剤治療の話しになります! 事前にアブラキサンの話しが有りましたが副作用がきついようですがドセタキセルの時は腰に痛みが出て歩けない状態、皮膚疾患、脱毛や肺炎も起きたので他に新しい治療方法や薬が有りましたら教えて頂きたいです!

1人の医師が回答

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