当時12歳の娘が甲状腺癌になり、全肺野への肺転移がありました。
甲状腺は全摘し、肺転移についてはアイソトープ治療を4回行いましたが、肺繊維症のおそれから中断しました。
現在24歳となり、看護師として頑張っています。そんな中、定期検査で肺の癌が4ミリの大きさに少ーし大きくなっているものが2〜3あるとのことでしたが、医師からは特段心配ないとのことでした。
現在、娘の身体的な不自由はなにもありません。
これまでの処置としては、チラージンを毎晩服用しているのみです。
医療の進歩が目覚ましい中、甲状腺癌から肺転移した画期的な治療法(副作用の少ない)はまだ確立されていないのでしょうか。