がん性胸膜炎治療中の「気管支壁の肥厚」について
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50代/女性 -
乳がん肺転移でベージニオを1年半服用していましたが、今年1月ガン性胸膜炎と診断され、パクリタキセルとアバスチンの抗がん剤治療を受けています。
抗がん剤治療後初めてのCT検査の所見に、
「右肺優位に、気管支壁の肥厚が目立ちます。慢性炎症の可能性もあるが、臨床所見と併せ、呼吸器感染症内科コンサルテーションをお願いします」
と記載がありました。
これはどういう意味なのでしょうか?
主治医からは特に説明はありませんでしたが、「気管支壁の肥厚」というのは、放っておいても良いものなのでしょうか?