胸膜腫瘍 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:30 件

分子標的薬アレセンサの効果の見通しについて

person 60代/女性 - 解決済み

60代母が2022年12月、肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)の確定診断を受けました。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、臓器側の胸膜に2箇所転移(胸膜播種?)     脳・骨などの遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1高発現(80%) TTF-1(+) 2021年1月より、分子標的薬アレセンサ投薬開始後、全身の薬疹により一次休薬、         その後アレセンサ半量にて再開。(少量のステロイド投与→現在は中止)         現在までに薬疹は出ていません。        (他には倦怠感、味覚障害、朝晩に軽い咳があるが日常生活には問題なし) 5月の定期CT検診では、胸膜転移2箇所の縮小を確認、他の箇所も現状維持か若干の縮小傾向でした。血液検査、腫瘍マーカーも基準値内です。 ただ一つ気になるのは、ALK陽性かつPD-L1高発現の場合、分子標的薬の効果は長く続かず 免疫療法の効果も薄く、予後不良の見通しである文献も散見されます。 (このあたりは主治医からは詳しい説明はありません) アレセンサ耐性後の治療方針は、現在の主治医の先生と相談しながら決めていく事として、ALK陽性+PD-L1高発現の場合のアレセンサを含めた分子標的薬の奏功期間の見通しについて臨床データ等がございましたらご教示頂ければ幸いです。 家族経営の自営業でもありますので、今後起こりうる様々な事を想定しておかなければなりません。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

胸膜腫瘍の検査について

person 40代/男性 - 解決済み

前回の質問の続きです。アスクドクターの先生達はCT検査を推奨されたため、紹介状を持参して呼吸器内科を受診しました。 CTの検査で、健康診断で指摘された結節影は問題なしでした。 しかし、別の場所に病変が見つかりました。「右肺の縁の内側に2〜3センチの病変がありレントゲンでは映らない場所で自覚症状も出ない。悪性の可能性は否定できませんが悪性と断定するには呼吸器外科に手術を依頼し、組織を採取するための検査が必要です」と説明がありました。 肺の上葉、中葉、下葉のどの部分かは不明ですが、画像を見ると右肺側面の中央に病変が写っていました。 「この検査は手術自体のリスクが高く、できれば検査はしたくない。画像を見る限りでは積極的に組織を取りにいこうと思えるものではない。しかし、悪性の可能性を否定できるとは言えない」と言われました。 このため「2ヵ月に1回のペースでCT検査を行い、病変が大きくなれば悪性の疑いがあるため、検査のための手術を検討する」と言われました。 2年間は経過観察のための通院が必要になりました。2年間大きさに変化がなければ悪性腫瘍の可能性は否定できるそうです。 疑問点は、手術自体のリスクが高いという点です。肺の深部ではないため出血は少ないのではと思いますが、どのような危険性があるのでしょうか? 呼吸器内科の先生の説明では、開胸して組織を取り出すような説明をされていました。経皮的な方法では採取は難しいでしょうか?

2人の医師が回答

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