以前からALSではないかと不安で相談させていただいております。
2ヶ月ほど前から利き手である右手の小指の下の小指外転筋が、常に度々ピクピクと痙攣を起こします。
細かいピクつきというより、ベコっとゆっくり収縮するような不気味な動きです。
また左手に比べて右手の小指側が痩せていて、先日大学病院にて針筋電図を受けましたが異常はありませんでした。
また血液検査、反射も以上なし、握力低下もありません。
ただその後も肘周辺の前腕部や二の腕が強張り、強いピクつきを起こすことがあります。
またひとつ気になったのが、手の甲側の親指の骨が左手よりも見えていて、特に第三関節の下あたりが凹んでいるのに気付き、筋萎縮しているのではないかと不安になりました。(写真添付)
力自体は弱まってはいませんが、重い荷物を持った後に、腕全体の細かい震えのような痙攣と強い疲労感があり、より強張ります。
また手は料理をする際やお箸で麺類を食べる際にとても疲れます。
以前ご相談させていただいた際に、肘部管症候群やギオン管症候群の可能性をご指摘いただきました。神経内科主治医に相談したところ、それなら痺れなどの症状も伴うのではないかという見解でした。
今回相談させていただきたいのは、
1,ALSの場合、仮に筋萎縮していると当初から握力の低下も伴いますか?
2,初期のALSでは針筋電図の検査は見つけづらいということはありますか?
3,頸椎症、ギヨン管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群などの神経障害の場合、痛みや痺れは伴わないことはありますか?
4,添付した写真は萎縮にみえますか?
病院の先生に質問するべきですが、家に帰ってから色々と疑問が湧いてきてしまい、なかなか予約が取りづらく先の診察になり、不安が募ってしまいこの場を借りてご相談させていただきたく思っております。
よろしくお願いいたします。