私は左腕の肩、肘、指関節に内軟骨腫が多発的に散見される状態でございます。その弊害で肘は内側に幾分変形し、又完全に水平に伸ばす事は不可能である事、手首は尺骨の形成不全により腰より骨を尺骨に移植し少しでも延長させようと小学生時代、肘と合わせて3回程オペをしました。それでも尺骨はとう骨よりも5センチ程短くまた左腕は全体的に右腕と比較して10センチ程短く指の長さも右指の長さよりも2センチ程短くあります。以上の状態よりまず、肘の変形による可動域制限、手首は尺骨形成不全による手首の脆弱性(骨折リスクの高さ、因みに徒手筋力テストは全く行われませんでした。)、並びに可動域制限、指に関しましては曲げる事が若干、不完全でありその際若干痛みを伴う事や突き指等をした際の右指と比較して激痛の度合いが大きい事。以上、これらが私の大まかな病状でございますが、このような状況により先日、身障者手帳交付申請の為、指定医の診断を受けたのでありますがDrの見解は7級相当の軽度の障害との事でした。そこでお伺い致したいのですが、上記の私の現在の病状、特に尺骨の形成不全並びに脆弱さよって手首の骨折リスクの高さ(よって手首の筋力は極めて弱い事も付記致します。)等を考慮しましても私の障害の程度は7級程度なのでしょうか?以上、私の病状を上記内容より(大まかではありますが)総合的にご判断して頂きましてご見解を賜りたく存じます。それでは、どうぞよろしくお願い申しあげます。