脊柱管狭窄症に該当するQ&A

73歳女性です。66歳、69歳と２度腰部脊柱管狭窄症の手術（除圧式）をしました。昨年５月頃から左脚に痛みと痺れが出て診察をうけた所椎間板ヘルニアと診断され処方された薬を飲んでいましたが今年に入ってから左のお尻から脚にかけて痛みが強くなりMRIを撮ったら狭窄症もあると言われました。もし手術となったら3回も除圧式は嫌だと思い内視鏡手術をしている所に紹介状を書いて頂きそちらの病院で手術をする予定でしたが痛みが酷くなり歩けなくなりました。やつとの思いで診察を受けたら今の状態では遠方だし急を要するかもしれないからと住まいの近くの整形外科に先生から紹介状を書いて頂き受診したら、今の状態では手術する必要もないし狭窄症が原因とは思えないから手術はしませんと言われ、取りあえず１週間入院しリハビリしまたが痛みも痺れは改善しませんでした。今は痛み止めを飲みながら何とか過ごしています。 これから私はどうしたら良いのか、、、途方に暮れています。 初診で他の整形外科で診察した方がよいのかと思つていますが、。 アドバイス宜しくお願い致します。

　手術してから約10か月が経過します。下肢の痛みは、ほぼ治りましたが、腰の痛みは少し残っています。現在は、姿勢を意識しながらほぼ毎日6000～10000歩を目標に歩いています。ところが、最近、朝起きた時に、腰に痺れが出てきました。これが歩いているときは痺れないので、調子に乗ってついつい目標値まで行ってしまいます。 　そこで質問なのですが、この痺れは何に起因していると考えればいいのでしょうか。手術の後遺症であることは間違いありませんが、新規に神経が痛み始めたのでしょうか？ リハビリしているつもりが、悪くなっていくようでは徒労に過ぎると思っています。 　寝るときは腰は楽になっているので、薬は飲んでいません。よろしくお願いします。

後方固定術から21日目、退院してから8日目です。手術目的の間欠跛行や坐骨神経痛は解消されました。ですが術前なかったような腰痛が続きます。朝起きた時は特に右腰に痛みがあります。日中は両腰に痛みがあります。歩くことに支障はありません。このような腰痛は術後なので仕方がないのでしょうか？ また、この痛みが自然ならいつごろまで続くのでしょうか？ 術後20日も過ぎれば腰痛はほぼなくなるのかと素人は考えてしまいます。 以上よろしくお願いします。

右側の腰、臀部、太ももにかけて❝痛み❞、時には電気様の痛みを感じるようになり、足を引きずるような歩行にもなったため、かかりつけの整形外科を受診したところ『腰部脊柱管狭窄症疑』との診断をうけ、取り敢えず坐骨神経痛を緩和する目的でタリージェ5mgの朝夕２回服用するようにとの指示をうけ、２週間経過しました。痛みは当初からは緩和され、電気様の痛みの出現は無くなりました。この痛みの軽減が、タリージェの薬効によるものなのか、病気の治癒に向かっているものなのかを知りたいと思います。又、服薬を休止すると痛みが再発するものかも知りたいと思っています。詳細検査の為のMRIを予定しています。 ご教授いただければ幸いです。

４月末に脊椎専門指導医の先生に馬尾型の脊柱管狭窄を棘突起縦割椎骨L4/L5除圧手術して頂き9ヶ月強が過ぎ、現在は病院でのリハビリも終わり投薬リリカ100mg2回とセレキシコブ100mgを痛い時と筋肉の張り攣り対策にミオナール50mg3回を受けています。毎日3-4キロ程度の大型犬との散歩と日常生活はほぼ支障なく。術後3ヶ月と6ヶ月、9ヶ月検診でもレントゲンCTとMRIを撮り患部の除圧状況と縦割した棘突起もくっつき出し、他の椎骨も腰の不安定性も問題無く椎間板も歳の割りに若いね。との事でした。 ・6月仕事復帰してから、椅子に長く座って立ち上がる時に必ず、背中全体が固く張り両太ももの両側が締め付けられた感じになります。痛みはあまり有りませんが、手術患部の下の仙骨付近が重くなり、つる寸前の様に足が前に出し難くなります。 ・間欠跛行改善策のしゃがんで休むもかえって太ももがぱんぱんになるだけで改善せず、時間が経てば治ります。 ・また当初からの両足指の痺れも大きな改善は無く、冬になり夜になると辛くなり時々足を伸ばして寝ると膝下まで痺れ、ピリッとした痛みも出るので寝る時は横向きで寝ています。 朝起きると殆ど軽い痺れ以外はなくなる繰り返しです。 ・主治医の先生は、これは手術後の神経の経過の症状と思うと言ってミオナールを追加してくれ、また痺れは時間かかるので2年長期で見て、冬は大変だけど様子見との指示くれました。 リハビリは冬になりサボり気味なのも原因かな?とも気になります。 ・画像的には問題なかったのですが、 この 術後の神経症状筋肉の固まりは一般的にはどれくらい続くのでしょうか、また痺れに効くブロック注射等の処置や追加して効く薬が有ればアドバイス頂けると幸いです。