再投稿です。
以前から何度も質問させて頂いておりますが
8年前より全身の関節痛があり、膠原病の検査をするも陰性(抗核抗体陰性)でとにかく全てに異常がなくCRPの上昇もみられず血清反応陰性関節リウマチと診断されました。
プレドニン2mgとワントラム100mgで疼痛コントロールができ、関節痛はたまにある程度でした。しかし8年後の現在、微熱が続いたことで病院を受診するとCRP1.94 抗核抗体陰性で何かしら炎症が起きている、ということで検査入院を行いました。 頭部CT,MRI,腰椎穿刺、体幹部CT、心エコー、心電図、脊椎のレントゲン、血液培養と撮影や検査をしましたが全て異常なく、器質的疾患もみられませんでした。ガリウムシンチを最後に検査で行い「活動性関節炎」と診断がつき、微熱の原因は関節炎だったことがわかりました。その時はあまり関節痛はひどくありませんでした。 しかし、関節痛が悪化しており、採血をするとCRPは2.30 赤沈60mmと炎症が続いています。主に骨盤と股関節、膝関節、足関節の痛みが強く、背中の痛みがひどく背中を丸められないので靴下を履けない、靴を揃えられない、ズボンを履けない等の症状が出ています。椅子から立ち上がるのも辛く、引っ張ってもらうか手すりがないと立ち上がり動作ができない状態です。日によって痛みの程度は変化し、朝よりも夜が悪い傾向があります。朝から腰が痛く悪い日もあります。ケアラムを飲んでも効果得られず、プレドニンも5mgに増量しました。HLAb27陰性です。強直性脊椎炎の症状に似てますが、どうでしょうか?次回MRI予定です。主治医からはメトトレキサートを使用し、効果なければ生物学的製剤のバイオシミラーを使用する方針を話されましたが、バイオシミラーでも負担額が大きいことを相談し4分の1の投与で負担額軽減の話が出ました。4分の1でも効果はありますか?