70代男性です。
昨年の11月に膀胱癌と診断され、膀胱を全摘し回腸導管にてウロストーマを造設しました。その半年後の今年の5月検診では特に問題はないと言われていました。今年の10月頃から便が出にくく、スッキリしない感じが続いており、同時期に脊椎間狭窄症と診断されたため、それによるものかと勝手に考えていました。最近になって血便が見られ、食欲不振が続いたため、大腸内視鏡検査を受けたところ、直腸Raに3cm大の潰瘍形成した粘膜下層腫瘍があると言われました。病理検査結果は2週間後とのことですが、恐らく手術が必要になるのではないかと考えています。
また、基礎疾患に糖尿病があり、今までは食後2時間後に血糖値測定し、ノボラピッド2単位を固定打ちしていました。血糖値は100〜160だったのですが、10月頃(便が出にくくなった時期)よりベースの血糖値が200〜300になり、ノボラピッドも増量しました。
以上の経過からご相談したいのですが、
・この場合の直腸手術ではストーマ造設が必要となりますでしょうか?
・ストーマ造設するとしたら、一時的と永久的のどちらが適応になる可能性が高いですか?
・手術の場合は、術前に抗癌剤治療を行う可能性が高いですか?(以前の膀胱癌の術前にも抗癌剤をしたので、、、)
・半年で3cm大の潰瘍化している腫瘍はできるものなのでしょうか?やはり前の膀胱癌からの再発ということになるのでしょうか?
・この血糖値上昇は癌による炎症反応も考えられるでしょうか??
長々と質問項目を並べてしまい大変失礼致しました。
お答えできる範囲で構いませんので、少しでもご回答いただけると幸いです。