腎臓に腫瘍に該当するQ&A

検索結果:1,957 件

87歳男性、慢性腎不全患者の尿管癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

87歳の祖父の相談です。68歳より慢性腎不全(現在は投薬無)で、70歳より膀胱癌を患っています。膀胱癌は腫瘍が出現する度に経尿道的膀胱腫瘍切除術を行っています。80歳頃より、年1〜2回のペースで手術を行なっています。この度の膀胱癌手術時に、尿管に癌が見つかりました。大きさは、まだ小さいそうです。ただし、標準治療である、腎尿管全摘除術・膀胱部分切除術を行なってしまうと、慢性腎不全の為、片方の腎臓だけでは腎臓機能が低くなってしまう為、主治医は手術は難しいとのことです。尿管部分切除は、すぐに再発してしまう恐れがある為、体力を削るだけになってしまうでしょうとのこと。放射線治療に関しては、ピンポイントで照射出来るわけではないので、腎臓の状態を悪化させてしまう可能性が高いとのこと。以上のことから、何もせず、状態をしっかり観察し、症状がでてきたら対処していきましょう。とのことでした。主治医の先生の考えは、充分に理解しました。ただ、私自身、何もせず、ただ見守るだけという状況に、納得ができていない状態です。もし、何か手立てがあるのであれば、何とかしてあげたいと、考えてしまいます。この状況ですと、やはり治療は何もできないのでしょうか?またこのまま無治療で行く場合、今後どういった症状が考えられるのでしょうか?お忙しい所恐縮ですがご意見頂けたら幸いです。

4人の医師が回答

腎臓癌再発治療について

person 60代/男性 - 解決済み

いつもお世話になっております。60代男性です。腎臓癌の再発治療についてお伺いします。  2017.6に腎臓癌6センチ(転移なし)のため、左腎臓全摘し、単純CT検査にて経過観察しておりました。2023.7に右腎臓に病変が発見され、造影CTの結果、中心側動脈より上の2箇所10ミリ、14ミリの腫瘍と診断されました。他の臓器に転移はなく、担当医より、位置的には部分切除可能のため、腹腔鏡小切開を提示さました。  資料が少なく恐縮ですが、下記質問にわかる範囲で回答のほど宜しくお願い致します。 1、術式についての質問です。腎機能温存のためには、ダヴィンチよりも腹腔鏡小切開のほうが、さっと切れるため、血流を止める時間が短いとの話が担当医からありましたが、これは正しいでしょうか?  また、血流を止めずに手術する方法もあると聞いた事がありますが、本当でしょうか?諸々教えていただければと思います。(現在Cre1.20前後、人工透析は避けたいと思っています。) 2、手術後のことについての質問です。 小生のようなケースは稀と聞いています。現在、右腎臓以外の他の臓器に転移は見つかっていませんが、5年以内にかなりの確率で別の場所に転移すると考えておいたほうが良いでしょうか?転移しない場合もあるのでしょうか? また、術後は経過観察に加えて、手術後の再発予防として、免疫チェックポイント薬?の投薬治療は可能でしょうか?  あやふやな知識のため、変な質問で申し訳ありません。わかる範囲で構いませんので、何卒宜しくお願いします。

1人の医師が回答

膵臓がんの疑いで手術を勧められております

person 50代/男性 -

「膵がん(膵尾部)の疑いあり」で血液検査、造影剤のCT、EUS-FNA、MRI、PETなどの検査を一通り受けましたが、確定診断が出ず原発ははっきりしないまま急いで「膵尾部」「脾臓」「副腎」「腎臓」その他場合によっては「胃の一部」を切除する手術をする、ことになりました。画像診断からは強く癌が疑われておりますが、腫瘍マーカーや組織検査では確証がない状態です。何の病気なのでしょうか?腫瘍マーカーは上がらず、CA19-9の数値は「4」です。 CT検査は、 「膵尾部に37mm径の不整形、欠乏性腫瘤あり。抹消レベルで脾動静脈の浸潤疑い。」  でした。 MRI検査は、 「膵尾部の腫瘤はT2WIにて低信号に見える。通常型膵癌としては非典型的な所見だが、このことだけからの質的判断は困難。左腎上極に浸潤するように見える」 「上記膵尾部の腫瘍とも接しているが、左副腎を疑う部分に径13mm程度のT2WIで強い高信号を示す結節影が疑われる。この部分だけ性状が異なるようにも思われ、膵尾部腫瘍とは別の副腎腫瘍の可能性あり」 PET検査は、 「膵尾部腫瘤に相当して非常に強い異常集積(SUVmax13.0)を認め、活動性は非常に高いと考えられる。腫瘍は膵外へ突出している」 「分葉状に見えるが、近傍の移転リンパ節と区別ができない」 「その他には悪性病変を疑う所見は無し」 「診断としては、非常な高活動性病変。明らかな遠隔移転はなし」 病理診断報告(最終)は、  「平滑筋分化を伴う紡錘細胞増殖」  「新形成については不明確」  「平滑筋腫瘍の可能性を示唆するものの、核異型や増殖性は低く、非腫瘍領域(随伴性の線維化など)も否定できない。また、臨床的に膵がんを疑うならサンプリングエラーが排除できないため、臨床所見に応じて再検を考慮してください。」    よろしくご回答ください。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)