60歳一歩手前の男性です。12月頭に右足首の抜釘手術を行いました。骨折時の傷病名は「右腓骨遠位端骨折」「右足関節後果骨折」で2年半経過していました。手術は順調で腓骨のプレート、腓骨の下端部分の単独スクリュー、脛骨最下部の後方端部のスクリュー全て除去頂き翌日には退院しました。しかし、退院後10日ほどして歩くと痛みが出始めました。4週間近く経過した現在の症状は「自宅内でも立っていると5分~10分位すると痛みが出る。座って足を下げているとわずかに痛みが出る(足を上げていると楽)。外出時は500歩位で痛み出し1500歩程度が限界。痛みは腓骨から除去したプレートの近辺が一番で足首の骨全体。腫れは多少」、一週間前の診察では「2年半前の手術前後の写真比較から、プレートがあったことで腓骨が劣化し強度が弱くなり除去後、負荷がかかると痛みが出ると考える。骨が丈夫になるまでには6週間~2か月位かかるので痛みが出ない範囲で徐々に歩き負荷をかけることで徐々に良くなる。ストレッチは大事。」以上です。先生方にお聞きしたい内容としては、1)担当医の先生の痛みの要因や今後についての見解は妥当か?何か他に考えられる要因はないか?2)個人差はあったとしても概ね2か月程度で痛みが少なくなる、時間の問題と考えてよいか?痛みが残る場合もあるのか?3)うっ血の影響、症状が改善されるのは個人差はあったとしても概ねどの程度の期間か?以上です。このまま痛みが残りあまり歩けなくなるのではないかと不安がよぎります。宜しくお願い致します。