96歳の母のことです。
介護施設で3か月前に腰をぶっつけ、L2椎体骨折(第2腰椎圧迫骨折)と診断されて、でも歩ける状態で、コルセットを作り、5回ほど病院に通いました。でもそんなに痛くなく、もう大丈夫かな?って頃、また急に痛みが出たので(今回は結構痛がってて)、またMRIを撮ったら、前回の2つ上の「Th12椎体骨折」と言われました。
前回の時は、「リハビリ入院もあります」と言われましたが、今回は、骨粗しょう症が背景にあり、加療はした方が良いと言われました。
(痛みがひどい場合は、入院も可能。)
具体的には、注射製剤を使った方が予防効果が高いということです。
連日製剤(インスリンみたいな打ち方)、週1回の外来。
または内服(骨吸収製薬)ただこれに関しては、歯科治療後で、抜歯が終わった後でないと使用が難しいと。
今痛み止めを飲んで様子を見ています。
もちろん施設にも定期的にお医者さんは来るのですが、
注射や、抜歯(母はこの歳で20本自分の歯を持っています)は母は嫌がると思います
明るい母でしたが、痛いことで、かなり精神的に参っているようです
で、質問ですが、やはりこの96歳では、圧迫骨折は治らないでしょうか(痛みが引くということはないでしょうか?、今のところ、施設のデイサービスには、参加する予定ですが、やはり様子見しながら、動いたり、休んだりしているみたいです。)
これまでも何回か転んだことありますが、骨には異常が無く、骨は強いのかな?って思っていました。
入院も、今インフルエンザが猛威を振るっている県で、知り合いの医者関係者の方から、「インフルエンザになったら、命に係わる年齢だから・・・」
入院もためらいますし、加療も母にはかなり負担がかかると思われます。
よろしくお願いします。