腰椎圧迫骨折 認知症・介護に該当するQ&A

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腰椎圧迫骨折の治療

person 70代以上/女性 -

お世話になります。 82歳の母ですが、認知症で介護抵抗があり、揉めてるうちにカッとなり私の暴力で腰を痛めてしてしまいました。 その時は、立ち上がり時に激痛があり介助なしで立てないが、一度立てばなんとか歩ける程度でした。 翌日、整形外科を受診レントゲンで、第1腰椎圧迫骨折とわかりました。 不思議と数日後には、痛みはあるものの、なんとか自分で立てるまでになりました。 1週間後には、立ち上がり時の痛みも少しになりました。 2週間後に、コルセット(軟性ロングタイプ)ができ装着してくれましたが、抵抗ありかなり手こずりました。 レントゲンでの経過も良好とのことです。 質問(1) 一般的な腰椎圧迫骨折において、痛みが少なく歩ける程度でも、どうしてもコルセットは付けないとだめでしょうか。 認知症でなければ、何も問題ないのですが、もともと衣類の着替えでも、介護抵抗があり苦労していました。 このため装具を付けるとなると、着脱時の抵抗でかえって腰を痛めないかも心配です。 また、トイレでのパンツの上げ下ろしも、ない時より不自由になりこの点も気になります。 質問(2) 装着する場合においても、日によって付けたり、付けなかったりしても問題ないでしょうか。 理由は、介護抵抗が強い日は、付けないようにしたいため。 質問(3) 装着する場合において、外せるのはいつごろでしょうか、又は何を目安にすればよいでしょうか。 例えば、骨折から1ヶ月経過後とか。 以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

圧迫骨折後にコルセットをはずすタイミング(高齢者)

person 70代以上/女性 -

82歳の母について、圧迫骨折後のコルセットをはずすタイミングについてご相談です。昨年末に突然足が麻痺したような状態で歩けなくなり、年明け早々に整形外科で第4頸椎の圧迫骨折および第2腰椎が以前よりつぶれてることが判明(2013年時点で第2腰椎、第9胸椎の骨折歴あり、軽度の脊柱管狭窄と診断あり。圧迫骨折は今回で3回目)。コルセットをし、テリボンを注射する、介護保険サービスで週2回作業療法士が筋トレと歩行訓練に付き合ってくれる、という治療で、今(8月)はだいぶ歩けるようになりました。荷物がなければ外を30分程度は散歩できます。しかし、コルセットは骨折予防のためゆるくてもなるべくしておくように言われているそうです(兄が通院に付き添っており私は直接聞いていないのですが)。そのため忠実に、週2回の入浴以外コルセットをつけているのが7ケ月以上経過した現状です。一方、一般的に圧迫骨折のコルセットは3か月程度で、コルセットをつけ続けると筋力が低下するとの一般的な情報(インターネット情報や作業療法士の一般論)も耳にします。 82歳とはいえ平均余命から考えてもまだ生きると思います。一生コルセットという選択もあるのでしょうが、それにしてもコルセットをはずした動作(またはトレーニング)は、現状の週2回の入浴以外に必要ないとお考えでしょうか。コルセットをはずすタイミングの総合判断は患者にあるようなのですが、患者の家族として判断が難しく、ご相談させていただきました。母に認知症は今はありませんので、何とか今はコルセットで暑くても経口補水液で脱水症状を回避したりクーラーで熱中症は防げていますが、将来はそういった面からも不安です。

2人の医師が回答

慢性硬膜下血腫手術後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

79歳の母親の術後についてお伺いします。 高血圧と糖尿病で循環器内科に通院中で、逆流性食道炎は改善し定期的に胃カメラでチェック、子宮脱は様子見、数ヶ月前に腰椎圧迫骨折しコルセットはとれたが、ヨタヨタ歩きと言う感じのところ、年末年始に急な血圧低下、激しい震えで緊急診察。 結果ヘモグロビンの急激な低下と栄養不足などで、食道の潰瘍による上部消化管出血、資脂質異常症、子宮脱、理由が分からない尿閉が指摘され、その後10日間程入院。 退院後は骨折後からまだヨタヨタ歩きだったのですが、まだ足元はおぼつかなく、そこで本人も安心だろうからと看護師さんの助言で介護パンツ+パッドを履くことに。(今までは、普通の下着に尿漏れ用パッド) 退院してしばらくは普通に過ごしていたのですが、足元がおぼつかないので自宅内で何回か転倒したようです。しかし吐き気や頭痛はなかった為そのままでしたが、だんだんと認知症らしき症状が出てきました。 トイレは介護パンツをしていても、尿意があればトイレでしており、パッドが濡れるの寝ている時。基本は寝ている時でも尿意があれば介助つきでトイレでしていたのが、日に日に介助があっても起き上がることが大仕事となり、自分でしていたことが出来なくなり言葉も出なくなるなど日に日に急激に悪化し、寝ていることが多く名前も言えたり言えなかったりで再度受診。 以前下血で立てなくなったので子宮脱の処置、血液検査、胃カメラをしても理由分からず頭部のMRIへ。すぐさま「慢性硬膜下血腫」が確認され、CTを経て翌日には局所麻酔で手術。 血液の量が多かったようですが無事終了し、次の日には頭の管もとれたがほとんど眠った状態だそうで心配です。元々麻酔は効きやすい方かもしれません。胃カメラの時もなかなか取れないこともかるので。どういうことが考えられますか? 大変心配です。

4人の医師が回答

骨粗鬆症治療薬服用中の定期検査について

person 70代以上/女性 -

いつもお世話になります。88歳の母です。10年程前骨粗鬆症により胸椎腰椎圧迫骨折をし車椅子生活ですが、以来テリボン等各種骨粗鬆治療薬を処方されております。1年程前より特養入所し往診内科医により継続して月に1回のベネット錠を処方されていましたが、当時の往診医の「超高齢認知症ありで車いす生活のため骨折する生活上のリスクが少ない」との判断で休薬となっておりました。介護時の動作や寝たきりではないため、リスクは少なからずあるように思い、半年前に現在の往診内科医に相談し、あらためて通院の上、骨量等可能な範囲での検査を実施いただき、月1回のベネット錠を再開しております。骨粗鬆症治療薬は定期的に検査が必要と思われますが、変異株コロナ禍で受診のタイミングを悩んでおります。 ・ベネット錠服用中の定期検査の意義と必要性・緊急性等について、ご教示いただければ助かります。 ・服用再開からちょうど半年経過しますので、骨量のみならず血液検査で、カリウムやナトリウム等の値を検査して高カルシウム血症や低カリウム等が無いか、早めに受診した方がよいのでしょうか。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

84歳女性 食事をとらない状態が続いています。

はじめまして。私の祖母(84歳女性)は、2年ほど前から、軽度のアルツハイマー型認知症でしたが、腰椎の圧迫骨折で入院をきっかけに、食事を摂らなくなってしまいました。入院する前は、簡単な食事は自分で作れるくらいではあったのですが、ご飯を口に入れても、ティシュで捨ててしまっている状態で、胃の中にほとんど食べ物を入れていない状態です。 なぜ飲み込まないのかと聞いてみたところ、のどにつかえるからといっていました。今後も栄養が十分摂れないと、経管栄養、胃ろうになる可能性が高く、食事介助の人も食べるように促していますが、効果みられません。認知症と関連があるのではと考えられますが、なにかよい方法はありませんでしょうか? なにか一部でもアドバイスいただければ大変ありがたいです。 詳しい内容と質問の詳細を以下に書かせていただきます。 平成25年3月中旬、夜トイレに行く際に、畳の上で転倒して、腰を痛めました。 翌日、整形外科を受診、レントゲンにて、腰椎圧迫骨折の診断。麻痺症状はないものの、一人暮らしのため、自宅療養が難しいとのことで、整形外科に入院中。入院後数日間は、ポータブルトイレにて排便、排尿していたが、その後、便失禁、尿失禁があり、ベッド上でのおむつの生活となっております。腰の痛みが強いせいか、リハビリもできず、平成25年5月15日現在、寝たきりの状態になってしまいました。 【認知症】 電話では受け答えはできる程度であるが、内容のある長い会話はできません。アルツハイマー型痴呆症の診断を軽症から中等症の診断を受けております。アリセプトの内服は開始しております。記銘力障害はみられるものの、食事に毒が入っているなどの妄想はなく、痴呆症で食事をとらなくなることはあると聞いたことはあるものの、典型的ではないとも思います。

1人の医師が回答

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