6月初め、腹痛と便秘で消化器内科へ。
市民病院へ紹介され大腸内視鏡、CT、大腸癌ステージ3の診断。
癌専門病院での手術を希望し転院。
新たにpet、CT、大腸内視鏡など。
光っている画像を見せられ、浸潤T4、腹膜播種、遠隔リンパ節転移、の疑いが濃厚であり、ステージ4で手術不可の診断、ストーマ増設手術を提案される。
腹膜播種とリンパ節転移の検査を希望、陰性なら根治手術に踏み切ってほしいと懇願。
熱が出て急きょ入院、腸閉塞を防ぐためのストーマ手術の決定、新たなCT検査画像でリンパ節の増大を認め、やはり手術不可と再度言われる。
手術の前日、急に、ストーマ術中に病理検査をし、結果次第で根治手術すると言われる。
術中の検査結果がよく、根治手術してもらう。膀胱の近くを大きく切除、膀胱障害がでる、子供は作れないと言われる。
病理検査結果、腹膜播種なし、リンパ節転移なし、ステージ2と言われる。
ここまでが、今までの流れです。
そして、今悩んでいるのが、術後補助化学療法です。
最近入手した情報は、
腹腔鏡下低位前方切除術、精嚢合併切除検体の1型病変
tub1,muc
Rs,tpe1 8×6大
pT3 、A 7mm
INFb
1y0,v0
Bd1 Pn0
pPM0 pDM0 pRM0
Lymph nodes negative
何を書いてるのかはあまり分かっていません。
外科主治医の先生も驚きの結果らしく、感覚的には抗がん剤をした方がよいと言われています。
内科医の先生は、これなら抗がん剤しないけどな?、と、懐疑的な感じでした。
私たちは、主治医の先生を信じようと思っていますが、念のため、他の先生の意見も聞いてみたいです。