腹膜癌 60代に該当するQ&A

検索結果:539 件

乳癌からの転移 癌性腹膜炎 KM-CART

person 60代/女性 - 解決済み

60代後半女性について相談です。 KM-CARTを試してみるべきかどうか悩んでいます。以下は病状の詳細です。 20年前に乳がんになり、手術で摘出、その後抗がん剤治療やホルモン療法、放射線治療などを行い、経過観察でしばらく過ごしました。 数年前に再発し、骨や子宮への転移が見られ、抗がん剤治療を再開し、治療の効果は見られてきました。しかし、2023年にCT検査の際に肝臓への転移が認められ、そこから治療方法を再検討していました。 11月になると足がむくみ歩行が難しくなり、転んだり掴まり立ちでようやく歩いたりなど、日常生活に支障が出てきました。 12月には歩行も困難になり、次の診察日を待たずに病院へ連れて行ったところ、胃と肝臓転移の悪化と癌性腹膜炎と診断され、抗がん剤治療などの治療ではなく、緩和ケアを勧められました。 現在、痛み止めや栄養の点滴で過ごしている状態です。アンモニアの数値が高い状態が続くと、意識障害や突然の心停止などの可能性も主治医より説明がありました。 現在、まだ会話もできる状態で信じられず、諦めきれないのが家族としての本音です。主治医は、長い期間、頑張って治療を続けていたので、十分頑張ったからという考えのようですが。先述したKM-CARTは藁にもすがる思いで色々と調べた結果、見つけた治療法です。ただ、自分の住んでいる地域では扱っている病院がなく、病状的にも適応外に該当する可能性もありそうです。大幅な回復というよりも今よりも少しだけでも楽に、少しでも長く生きてほしいという気持ちです。 可能性が少しでもあるのであれば、県外であっても試してみたいという気持ちがあります。 KM-CARTを主治医に聞くのが一番よいのかもしれませんが、ここで一度先生方の意見を聞いてからと考えています。回答よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

卵巣がん、卵管がんの腹膜播種、リンパ節転移、直腸浸潤の治療方針について

person 60代/女性 -

婦人科で卵巣腫瘍、卵管腫瘍のため2013年に両側付属器切除術を受けました。 その後、安定していましたが2017年に広範囲に再発し、腫瘍内科に移りパクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンの点滴を受けました。パクリタキセルとカルボプラチンは9回で終了し、アバスチンは2023年9月で44回目です。薬の副作用も種々出てきて、体力も2017年に比べると落ちています。 アバスチンの効果も薄れてきました。 現在は腹膜播種、リンパ節転移です。さらに内視鏡検査では直腸に浸潤していました。 主治医からゲノム医療の話があり、HRD検査を受けたところLOH32.0%でHRD陽性 となりました。 主治医からはTC療法とアヴァスチンを3回ほどしてからアヴァスチンとPARP阻害薬の二種を使用したらどうかという提案を受けました。 今一番心配していることは直腸に浸潤していることです。直腸に穴があいたらどうなるのでしょうか。痛みがでるのでしょうか。穴はどうやってふさぐのでしょうか。自然に穴がふさがれることはあるのでしょうか。 次に主治医の提案についてですが、放射線治療や手術治療という選択肢はないのでしょうか。化学療法が一番良いのでしょうか。ちなみに2017年に受けた最初のTC療法とアバスチンは副作用はありましたが、かなり効果はありました。ただ現在はアバスチンの副作用の蓄積により当時より体力は落ちています。PARP阻害薬の副作用はどうでしょうか。TC療法の後にPARP阻害薬を使用するのは副作用的に問題ないでしょうか。 いまが治療の正念場だと思います。アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

卵巣癌ステージ3c 腫瘍20cm腹膜播種ありの余命

person 60代/女性 -

母69歳が卵巣癌ステージ3cと診断されました。 腫瘍20cm、腹膜播種あり。CTやMRIの初見だと良性から悪性転化したもので、他臓器(特に腸)への癒着も濃厚とみているそうです。 痛みが強く、7月からほぼ食事も取れていませんし、ほぼ眠れていないようです。 今は入院していて31日の月曜日に開腹手術予定なのですが、今日になって母が人工肛門になるような処置は行いたくないと伝えてきました。 術前説明で、人口肛門になる確率は一時的なもので10%程度、永久的だと2-3%との説明を受けました。 これに同意しないと、人口肛門になる可能性のある処置(癒着している腸を切るような処置)は出来ない=腫瘍を取れない=予後が悪い可能性が大きく上がると思います。 母の意思は、治療してもQOLが下がった状態で数年生き延びるならば、今の痛みをとって数ヶ月でも楽しく生きて終わりたいと言うのです。 昨日まで頑張ると言っていた抗がん剤治療も、辛いイメージが強いからやりたくないのが本音だと言われました。 上記踏まえて質問です。 1.このまま開腹手術もせず、痛みをとって最期を迎えることは可能なのでしょうか?今日の今日でまだ緩和ケアについて知識が疎く、このような状態でも緩和ケアをしていただけるものなのでしょうか。 2.上記の選択肢をとった場合、おおよそ余命はどれくらいでしょうか? 3.抗がん剤治療を受けないなら、術後大変な時期を頑張る意味=今回の開腹手術を受ける意義があるのでしょうか?腹膜のがんはとりきれなくても、卵巣の大きな腫瘍を少しでも小さく出来たら、今の痛みはすこしおさまるのでしょうか? 4.開腹手術を受ける際、リンパ節まで切除するのとしないのとでは、術後のqolは異なりますか? 明日から土日で主治医に聞くことできず、どうかご回答の程よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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