萎縮性胃炎 がん(癌)・腫瘍 60代に該当するQ&A

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腺腫と黄色斑の違いは生検結果で判別可能でしょうか

person 60代/男性 -

 2012年3月10日に2センチメートル大の腺腫をK病院で切除しました。病理検査結果では高分化型の早期癌と診断されました。一年後の内視鏡検査では特に異常はありませんでしたが、二年後の2014年3月の内視鏡検査の診断結果によると、診断情報として「腺腫・早期CA-O-2cの〖診断結果〗疑い」と記され、「内視鏡によるcontactの影響も否定はできませんが易出血性の陥凹病変を認め生検しました」と報告書に書かれています。  念のため、20日ほど後の3月29日に別の胃腸内視鏡専門クリニックHで再度検査を受けたところ、小弯部に委縮性胃炎はあるがなんら異常はないとの診断でした。K病院で胃体下部小弯に見られた出血はすでに認められず、同上個所の盛り上がりの存在についてH医師に確認すると「黄色斑(黄色腫と同義?)」との診断でした。黄色班が何を意味するのかその場では説明もしてもらえず、ネットで白血球の塊との情報を得た程度です。  質問は以下の3つです。 1)生体検査結果により、腺腫かあるいは黄色斑(黄色腫?)の判別ができる可能性はどの程度あるのでしょか?黄色班であれば白血球の塊の一部が生体に含まれる結果となり判別できるのでしょうか? 2)私のようにある場所に委縮性胃炎を抱えているケースでは、腺腫ができやすいのでしょか? 3)もし出来易いとすれば委縮性胃炎の個所およびその周辺は思い切って外科的手術で取り去ったほうが、ガン対策として良いのかどうか?  私は母方家系に胃がんになったものが3人います、母は43歳で末期胃がんでなくなり、姉は40代で胃のほぼ全摘出手術を受け、叔母(母の妹)は50代で胃がんでなくなりました。今後とも、胃がん・胃の腫瘍と付き合っていかなければならないと気にしています、ご教示のほどよろしくお願いします。

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