一般的な更年期の症状(ホットフラッシュ、肩こり、息切れ、頭痛などなど)はほとんどありません。
気分の落ち込み、特に歳をとっていくことへの不安や失望を強く感じてしまいます。
あと10年後はもう60すぎる、20年後は70代…その頃どうなっているんだろう、身体も衰えていく、病気になるかもしれないなどマイナスばかりが浮かびます。
死への恐怖が強く、死後のことや終活なんて怖くて考えられない。
「死んだら終わり、それだけ。仕方ない」なんて考えられる人が羨ましい。
これは精神疾患なのでしょうか、それとも更年期の症状で一定期間過ぎたら落ち着くのでしょうか。
歳をとることが怖くなくなることなんてあるのでしょうか。