血圧低下昇圧剤に該当するQ&A

検索結果:33 件

急性膵炎後の敗血症について

person 50代/男性 -

元々気管支喘息ステロイド服用中、50代の主人のことで相談です。(長文ですみません) 1ヶ月半前急性膵炎になり入院しました。(アルコールは全く飲みません) 絶食、高カロリー輸液抗生剤などの点滴治療で3週間後には普通食まで食べれるようになりました。しかしまた発熱、腹痛があり、腹部に膿瘍があると言われ、ドレナージ施行、カテーテルによる発熱疑われ抜去されました。 しかし血圧低下、腎機能低下、低栄養となりアルブミン1.0台、CRP30台まで上がり、敗血症といわれICU管理となりました。酸素使用、抗生剤変更、24時間持続透析、輸血、昇圧剤持続投与など治療されています。腹部ドレナージのチューブを少し移動し洗浄されました。先生からの説明では血液データは炎症反応などは改善しているようですが、腎機能、低栄養は変わらず、尿も1日150ccぐらいだそうです。昇圧剤使用中で血圧は90~100/台、酸素使用中でspo2 98%前後、脈は80~90、胃管挿入されており1日1000cc近く排液があるそうです。 意識はややぼーっとしていますが会話はできます。発熱はなく手足が冷たく電気毛布使用されていますが、浮腫もあり足は少しチアノーゼが出ています。 このような状態で回復することができるのでしょうか? 持続透析は終了できるのでしょうか? 今後維持透析になることがありますか? 家族としては長年の闘病も見ていますので、本人が頑張ってきたこともわかっているので、もうこれ以上辛い治療はしてほしくないので、呼吸器は使わないでもらうように伝えています。

4人の医師が回答

86歳 アセリオ点滴で打った直後の血圧低下

person 70代以上/女性 -

86歳叔母ですが、肺がんを患っており、治療により、そちらの方は落ち着いておりましたが、 9月に尿路感染から肺炎になってしまい、総合病院で治療を受けておりました。肺炎が落ち着いてきて、総合病院から近くの病院へ転院することになり、一般病棟に転院し、体力回復を見て自宅に帰る選択肢もあったのですが、一般病棟は面会制限が厳しく、家族に会えないので、本人が家族と直接会いたい気持ちが強かったため、直接面会しやすい緩和病棟に転院しました。転院前の肺炎治療中は絶食が1ヶ月ほど続きましたが、ゼリーなど食べられるようになってきて症状が落ち着いてきたので、転院しました。この時点ではよく話なども出来ておりました。 緩和病棟に転院後2日目に、38.4度の発熱があり、アセリオを点滴で投与しました。アセリオ投与後すぐに血圧70/40に下がり、当日担当医が院内にいなかったこともあり、昇圧剤など使うことはなく、血圧もそのまま回復することなく5時間後に亡くなりました。 今まで血圧が下がることなどはなかった叔母が、自然な状態で血圧が下がっていったのではなく、アセリオ点滴投与直後の血圧低下なので、副作用とも考えられると思いますが、緩和病棟はこう言った場合でも、昇圧剤などは使わないのが通常なのでしょか?   また、叔母は坐薬が使える状態だったのですが、点滴での投与でしたが、坐薬の方が副作用が起こる確率は少ないかったり、短時間ですむかと思いますが、坐薬より点滴の方を選ぶ理由はなぜでしょうか? 叔母はもう亡くなっていますし、このことについてどうこうというつもりは全くないのですが、母や高齢の親族が、緩和病棟に入ると、自然と血圧が下がっていくのならわかるが、薬の副作用の可能性が高くても、対応してもらえないのかと怖がってしまっており、今後のための参考に質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆のう炎/敗血症性ショック/気管切開

person 30代/女性 -

12/2より、父が入院しており、その診断は以下のとおりでした。 ・胆のう炎から敗血症性ショックを引き起こし、多臓器不全(特に肝腎臓) 12/2よりICUにて治療を開始し(治療開始前まで意識はしっかりしていました)、現在までに行われた治療は、人工呼吸器管理・昇圧剤投与・血小板輸血・透析等であると思われます。 父は現在71歳、重度の糖尿病患者です。(医者嫌いで、検診数値では明らかに糖尿病なのですが、まったく通院・服投薬しておりません。) 12/9、一時的な血圧低下心拍上昇で危篤状態となり、同日より透析を中止しましたが、その後血圧・心拍・体内酸素濃度は基本的に落ち着き、数日前より肝機能数値は良化、尿量が増え腎機能も戻ってきたように思えます。 12/10の先生のお話では、尿量が増えたので透析中断は問題ないが、体の浮腫みと肺水腫が良化しない事や原因不明の急な血圧低下等、数値だけの問題ではなく、以前油断ならないとのこと。 また、そろそろ気管挿管から気管切開に切り替える時期と言われました。(父への負担は、切開時出血の危険性、とのこと。) お尋ねしたいのは、 1.気管切開した場合、その必要がなくなり閉じた場合は声が戻るのか 2.気管挿管が長期に亘る為の気管切開かと思うが、そもそも父に自発呼吸は戻るのか(透析のために麻酔・筋弛緩剤が投与されていますが、人工呼吸器管理はそのためなのか、呼吸機能の低下のためなのか、不明です。) 3.ショック状態から1週間以上がんばっている父に、今後も望みを持っても良いのか です。 ご担当の先生からは入院当初から重篤な状態であるとは聞かされています。 宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

重症の肺炎/敗血症/人工呼吸器使用の予後・経過を教えてください。

person 60代/男性 -

質問 1a寛解/b後遺症ありで命は助かる/c助からない 各可能性を概算でいいので教えてください 2担当医師に聞いておくべきことはありますか 3似たケースの回復例など希望の持てる例を教えてください 前提 ・60歳父 ・15年前に急性骨髄性白血病で臓器移植をし白血病は現在通院もなく治癒(後遺症は多少あるが日常生活を普通に送っている) ・2023/7月の健康診断では、白血球やCRP異常なし ・3〜4年程前から糖尿の疑い(数値が少し高い程度で明確に診断されてはいません) 症状の経過 ・2023/12月末頃から体調が悪くなり始めた 咳(後遺症)下痢/嘔吐(食べ過ぎ時) ・12/30〜食欲不振/頻尿(本人はただの風邪と言っていた) ・2024/1/1 〜肩を大きく動かして呼吸をするようになった  37.5の微熱で、市販薬を飲んだ ・2024/1/3 呼吸が苦しく自力で病院に行けないため救急車を呼び、即入院 ・入院当日の診断  重症な肺炎  肺が真っ白で結核の可能性があるかも ・入院当日の処置 気管切開し人工呼吸器装着  強い痛み止め投与  昇圧剤3種類を投与(1/3か1/4かは不明)  咳が出るため?意識を薬でなくしている ・入院翌日(1/4)の新しい情報  結核の簡単な検査は陰性だが、 専門の先生から影が非常に結核に近いとのことで詳細検査を1/5以降行う  インフル陽性  敗血症で血圧が低下していたとのこと  昇圧剤で120程度になっているが  安全に使える昇圧剤3種類を全て使ったので楽観視はできないとのこと(名前は聞いていません) ・1/4の様子  看護師さんが声掛けをし、目を開きこちらを見ようとした  足を小刻みに動かしていた  管の痛みが強いとのことで痛み止めを多く入れているので意識はぼーっとしている状態になっているとのこと 絶対に父を諦めたくありません

3人の医師が回答

不安で不安で

 不安で不安でしょうがありません。11月1日(土)の早朝6時に、母(68歳)が救急車で運ばれました。  母は、昭和63年頃より脊髄小脳変性症を患っております。今回の病状は、運ばれた病院の医師によると血圧の異常な低下が見られるとのことで、現在までMRIや造影剤を使った血管や心臓の検査、感染症等の有無を調べる血液検査等、各種の検査を行ってもらいましたが、原因がわからない状況です。心臓にも特に異常は見られないとのことでした。  母は、人工呼吸器を口より挿管されており、入院日より現在まで薬で眠らされております。  入院時の血圧は、上が80位で下が50位でしたが、現在は昇圧剤を使わない状態で上が140位で下が80位です。  私が不安なのは、母がもうかれこれ5日ほど、眠ったままで、会話ができない状況であることと、入院当初、当直の医師が気管挿入するに当たり、私に「延命を望みますか?」と聞いたことです。  これは、医師の定型の確認事項なのでしょうか?それとも、母はこのままずっと眠ったままなのでしょうか。  ICUの医師に確認したところ、「呼吸が弱いので、現在のところこの状況で様子をみている。」とのことで、いつ人工呼吸器が外れるかとか、具体的な話はしてもらえませんでした。  母は、自発呼吸ができるようになるのでしょうか。不安で不安でたまりません。どうか、ご指導いただけますようよろしくお願いいたします。  

1人の医師が回答

72歳の母、誤嚥性肺炎で人工呼吸器の送還チューブ入れ替え後に心肺停止、現在低酸素脳症の疑いで意識なし

person 70代以上/女性 -

12月10日から腹部膨張のため検査入院。腸閉塞の疑いから禁食と点滴をしてイリウス管をするが効果が出ず嘔吐が続くので、12月15日に大腸内視鏡を実施、S状結腸に腸を塞ぐ肉腫が見つかる。滞留物排泄のため消化管ステントをするが入らず、翌12月17日に人工肛門造設術実施。術後2日目の12月19日に誤嚥性肺炎となり、抗生物質と人工呼吸器の気管挿入で治療が始まる。中心静脈栄養法をするものの、栄養状態が悪くなり貧血が進んでいたので12月25日よりアルブミンと輸血をおこなう。1月4日レントゲンに若干改善が見られるものの容態に変化はなく抗生物質を変更、また送還チューブを口から鼻に切り替える。徐々に酸素送還量を減らし、抗生物質も効いているようだったが、1月16日レントゲンで左気胸が認められ、ドレナージをおこなう。また23日には右気胸も認められ、同様にドレナージを行う。(気胸の原因わからずとのこと) 25日人工呼吸器の送還チューブを右鼻から左鼻へ切り替える。その10分後くらいにサチベーションが低下し、一時心肺停止となる。(心肺停止の原因わからずとのこと) 心臓マッサージとアドレナリン(ボスミン)で心拍再開するが血圧が上がらず昇圧剤を使用。心肺停止の影響により低酸素脳症を起こしているのか現在意識がなく4日目となります。今後の治療は引き続き肺炎のための抗生物質の投与、気胸のドレナージ、昇圧剤と呼吸の管理とのこと。このまま意識が戻らないと遷延性意識障害になる可能性も言われたのですが、意識回復を待つしかないのでしょうか? 母の既往歴に喘息、骨粗鬆症、好酸球性多発血管炎肉芽腫症があり、長期にわたりステロイド(プレドニン)を服用しています。

4人の医師が回答

人工呼吸器から離脱させたい

person 70代以上/女性 -

長文になりますがよろしくお願いします。 私の母で83歳の女性。12月にコロナ肺炎で急性期病院に入院→嚥下機能低下と痰の吸引が続く→2月初め鼻から経管栄養→1ヶ月後胃瘻手術→3月26日二酸化炭素が排出出来ず昏睡状態(後で敗血症と診断)→人工呼吸器装着→すぐに意識が戻る(血圧が低い為継続的に昇圧剤と鎮静剤投与中)→現在2週間が経ち医師からの選択としてネーザルハイフローか気管切開と言われネーザルハイフローをお願いしましたが評価が悪く、トライしても本人に苦しい思いをさせる事になる可能性が大きいとの事で来週気管切開をする事になってます。このままでは呼吸器離脱は難しいような言い方でしたので当方静岡在住ですが呼吸器離脱を積極的に診てくれる病院がありましたらセカンドオピニオンに行きたいと思っております(主治医もセカンドオピニオンも可能ですとおっしゃってます)ご存知でしたら教えていただきたいです。主治医は内科の医師でこの病院に呼吸器内科の医師は1人しかおりませんのでまだ諦めきれません。母の希望を聞く事も出来ず毎回の選択に悩んでおりますがせめて呼吸器を外してあげたいと強い思いでおります。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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