言葉が遅い がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:5 件

甲状腺癌 右葉切除後の再発・転移の検査について

person 40代/女性 -

甲状腺腫瘍のため、右葉切除。 
病理の結果、 
被包性血管浸潤型濾胞癌と診断。 
微小浸潤で、血管浸潤は2本。 
胸部CT、骨シンチを行い、 
現時点での転移はなし。 
追加治療はなく、3ヶ月ごとの血液検査により経過観察でしたが、 術後1年たったことから、 半年ごとの血液検査のみとなりました。 (1)術後の再発・転移の検査は、 術後1年後の頸部エコーしかやっておりません。 CTやPETを行なって欲しいことを伝えたのですが、 主治医の判断としてはやらないとのことです。 理由としては、 医療被曝があること、 また、転移・再発が出た場合、 全身にがん細胞は回っているので、 完治は無理で延命しかできないため、 発見の早い・遅いは問題ではないからと言われました。 (その言葉がすごくショックでした) 転移・再発も早期発見かと思っているのですが違いますでしょうか? (2)今後の再発、転移の検査として、 半年ごとの血液検査、 一年ごとのエコーのみで大丈夫なのでしょうか? PETをやったことがないことと、 肺転移の検査のためCTはやった方がいいのかと思いますがいかがでしょうか? (3)CTやPETは被曝は多いのでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺がん手術後、早期に再発転移するのはどのような要因があるのか?

person 50代/男性 -

50代知人が肺がん(病理病期ステージIIB、扁平上皮がん)で手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)を受けた後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから約1か月後、経過観察のため血液検査およびCT検査(頸部~骨盤)を受診したところCT画像で原発肺がんの転移性肝がんとみられる陰影が確認されました。手術から約6か月で再発転移が確認されたことになります。扁平上皮がんは転移が比較的遅いと聞いていたので驚きでした。このように手術で腫瘍を完全に除去しても知人のように、わずか半年で再発転移する患者と、同じステージでも術後3年、5年、あるいはそれ以上再発転移しない患者の違いは果たして何が最も大きな要因と考えられるのでしょうか?運がわるいという言葉で片づけられるのはどうも釈然としませんが、かと言って専門の先生方にも、再発転移する/しないは、各患者一人一人の身体の状況が千差万別なので、何とも理由はわからないとしか返答できないようにも思います。 そこで、例として、いくつか挙げておきたいと思いますが、もし、その中で同意できそうなものがありましたら、コメントいただきたく思います。 1.手術を受ける施設の実績や執刀医の経験(腕前)なども一つの要因である。 2.肺がんの診断時には顕微鏡でようやく確認できるレベルの癌細胞は確認できないので、気管支鏡検査、CT、PET-CT、MRI等の検査で確認できる範囲で手術可能 (ステージI~IIIA)と判定され、手術を行うが実際にはすでにリンパ節や血液を通じて、すでに微小ながん細胞が身体全体に存在している患者もいる。 3.手術後に行う術後補助化学療法(抗がん剤治療)が患者によっては、かえって術後の再発転移を早める可能性もある。 以上のような要因を私なりに想定してみましたが、どうか一笑に付さないで、ご返答いただければ幸いです。

3人の医師が回答

転移性脳腫瘍について

person 60代/女性 -

おはようございます。前回母の肺ガンについて相談させて戴いたのですが、肺ガンで脳に転移している事は確実なんですが肺ガンと診断されたのが約二週間前でその時母が先生に最近計算が遅くなって…と話したところ脳にも転移していると言われました。まだ日にちは決まっていませんが中旬頃に入院予定です。毎日電話し、仕事の休みは実家に行っているのですがこの一週間くらいの間に軽い痴呆症のような症状が出て来ました。家族の顔や名前はしっかり認識してますが日にちや曜日が分からなかったり同じ事を繰り返し言ったり自分の言った事を忘れたり少しろれつが回らなかったりです。頭痛、吐き気、目眩などはないようです。食事の時以外は自室のベッドで好きな映画を見たいウトウトしています。ガンだと診断されて二週間です。こんな短期間に転移した脳腫瘍の影響が出るなんてそんなに状況は厳しいのでしょうか?転移した腫瘍の数や大きさなどのMRIの結果はまだですが今の母の状況でもγナイフや開頭手術、あるいは肺ガンの抗がん剤治療などで元の意識や言葉のハッキリした状態に戻る事は可能でしょうか?宜しくお願いします。

1人の医師が回答

悪性の末期の尿管ガン治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年の夏頃から父が体調を崩し8月に病院へ行ったところ、進行性の末期の尿管ガンと言われました。既に大動脈付近に3~4cm程のリンパ腫が転移、肺と脇下のリンパにも小さな腫瘍が転移していました。医師からはかなり厳しい状況と伝えられました。父に内緒で詳しい話を医師に聞くと5年生存率では20%ですといわれました。その後、抗がん剤治療のために内視鏡検査で細胞の摂取を試みましたが摂取することが出来ず、尿検査でも分からず、最後の手段で針刺し検査をすると言われましたがかなり危険が高いと言われ父と二人で相談した結果、検査も抗がん剤治療もしないという方向で決めました。理由としては、1つは少量のお粥程度しか食べれず体重も減り体力が落ちている、2つ目は針刺し検査の危険性への不安、3つ目は抗がん剤治療で更に衰弱する確率が高い、4つ目は抗がん剤治療をするのとしないのでは効果はあまり変わらないとの医師の判断 。 この内容を踏まえ父と決心ですが、急激な衰えでベットに横たわる父を見て判断が間違っていたのか…そんな気持ちになっています。病気が発覚して5ヶ月ですが食事も殆ど取れないので病院へ入退院を繰り返していましたが、今は病室から出ることも全くなくトイレがやっと…。痛み止めも麻薬レベルでにまでなり、意識がもうろうで記憶力も低下、言葉も出にくく会話になりません。足は浮腫でパンパンで、眠気なのか殆ど寝てばかりいます。こうなってしまってから後悔するのは遅いのかも知れませんが、今から抗がん剤治療したら少しは違いますか?どうしてあげることも出来ず辛いです。

2人の医師が回答

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